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来年から年賀状を辞退させていただきます。そんな一文を、年始のあいさつに添える「終活年賀状」が広がりつつある。人間関係を整しているのですね。響き合います。

●昨年、葬儀サービス会社「鎌倉新書」(東京)がマーケティング会社に登録する65歳以上のモニター200人を対象に実施した調査によると、「終活年賀状を受け取ったことがある」という人は57%だった。私もいただきましたがやはり「さびしい」ですね。

●実際に「出したことがある」は6%。一方、半数近くが「終活年賀状を送ろうと思っている」と答えた。理由は「付き合いを身近な範囲にとどめたい」「年賀状作成の負担が大きい」「体力に自信がなくなった」などさまざまだ。

●高齢化で、終活年賀状の需要はますます増えていくのではないでしょうか。

今日は11月16日(金)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①サッカー キリン・チャレンジカップ 日本代表-ベネズエラ代表(大分銀行ドーム)②国際寛容デー。私は9時30分四季美台ほうさい殿でK8の仲間の葬儀。ところで、「銀河」11月号を拝受。渡辺 梢氏曰く「(略)川柳にとって大事なことは「今を詠むこと」。私もサークルで繰り返し言っているので、最近は昔のことを詠んだ句が出ると、合評ですぐに槍玉に挙げられてしまう。「これはもう古いよ」「演歌の世界かよ」「良妻賢母なんて今どきいるかあ~」となる。作者の言い訳も苦しそうだ。私はそんな場面を頼もしく見ながら、過去を詠んでも現代との接点、比較があればいいと、助け舟を出す。それは自分自身に言い聞かせていることでもある。「古い」には内容の古さのほかに言葉の古さ、過去に詠みつくされた句も指摘される。駱舟さんのいうところの既視感の指摘だ。書き手から読み手に立場を代えてみるとよく分かる(略)」と。私は梢さんのフアンの一人です。

●駱舟氏の句
トランプが通る啖呵売りが通る
二者択一できず善人売るばかり
こだわりを持たぬ男の高楊枝
出る杭の湯冷めを水垢が笑う
妻の愚痴酒がけ個体になってくる

●梢氏の句
内部留保妻の財布にあるらしい
カルメンのバラ一輪にあこがれる
マウスこころ逃げた男を追いかける
吹けば飛ぶ男になった濡れ落ち葉
リハビリの指へ知恵の輪渡される

●茂男の句
ロボットが腰を下ろした電池切れ
追い風へ背中向けたら向かい風

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老いた亀ぼつぼつ書いている賀状”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2018年11月16日 at 10:06 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    今を詠むこと。過去を読んでも現在との比較、接点があればよいとのこと。かみしめています。うつむきがちな毎日でも素直に今を見つめてみよう。きっと本音の一句ができるのだろうと思いました。ありがとうございます。
    お仲間さんとのお別れは寂しいですね。仲の良かった茂男さんたちに、きっとありがとうと伝えたいのだろうと想像します。

  2. 二宮 茂男 on 2018年11月16日 at 12:17 PM :

    恵さん、こんにちは。今を詠む、江戸の町人も、明治の魂の人も、大正のロマンの心も、昭和の苦悶の汗も書けない「平成の句」を書く、心したいと思います。ところで、K8の友H.H氏がこの世を駆け抜けました。一瞬でした。たくさんの思い出を残して裸で旅立ちました。昨日今日の天気のような爽やかな男でした。県大会の800徒競走キリリと鉢巻きをしてトップでゴールを切った勇姿を脳裏に浮かべて別れました。10年ほどガンと闘いながら精一杯の笑顔で混迷の世を生き抜きました。心からお悔やみ申し上げます。70名ほどのK8のリストをご長男に託して行かれましたが昨夜の通夜今日の葬儀にお参りさせていただいたのはその三分の一程度。連絡を受けても多くの同期生はきっと老いて自分自身のことで精一杯と想いを馳せました。老いは辛く厳しいものです。今日もありがとうございます。素敵な菊の一日をお楽しみ下さい。

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