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1969年に第1作が公開され、渥美清さん主演で49作(97年)まで続いた不朽の名作『男はつらいよ』が、誕生50周年を迎える来夏頃に「50作目」となる新作映画を公開することが6日、都内で行われた『50周年プロジェクト』会見で発表された。倍賞千恵子氏(77)は 「これからどうなるのか、私もわからない」と、新撮パートへの期待感を膨らませつつ「『また寅さんを撮るよ』と聞いて驚いてしまった」と素直な心境を告白。それでも「お兄ちゃんがいないのにどうするんだろうって。私もいい歳になってしまったけど(山田監督は)『そのままでいいんだよ』って。それが段々と実現してきたんだなと。長い50年の間、寅さんが皆さんの中に生きていた。それを皆さんが『またできないかな』という気持ちが山田さんを動かして、こういう形で映画が作れるようになったのかなと思っています」と前向きに語ると、「もしお兄ちゃんがどこかで見ていたら『おい、さくら! まだ山田さんと映画を作らなきゃダメだよ』って言っている気もする」とほほ笑んでいた。楽しみですね。

今日は9月7日(金)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。①水泳 日本学生選手権(~9日、横浜国際プールほか)②クリーナーの日とか。私は19時30分妙蓮寺客殿で曲題目の練習。ところで、大野風柳氏の世界。風柳氏曰く「川柳で個の世界を生きる。(略)東と西から8名の作者の言葉をそのまま紹介しようと。

●山田太一の詞「それぞれの秋、それぞれの窓、それぞれの空、それぞれの愛」を聴いていて、僕はそれを創作しているのだと思った。(片柳哲郎)

●川柳を作ることは、川柳を解ろうとすることである。「ぶった川柳」を作る人達は川柳を解ったつもりのあそびの川柳であると思う。(堀 豊次)

●川柳人は、私を含めて、川柳を知らなすぎる。川柳以外のことも知らなすぎる。だから、川柳そのものの混乱が果てしないのだ。(橘高薫風)

●川柳は、よくあつされたこころの、かいほうです。川柳は、ほんねのうたです。川柳は、うそはもうしません。川柳のみらいは大変。(岸本吟一)

●川柳は人間性を掘り下げる文芸だ。だから結局は作者の人生論に帰一する。私にとってはそれでなければ書く意義がない。(佐藤正敏)

●人が人に惚れたときは惚れられた人が鍵を握ると言われる。しかし作者はいかに惚れられても自分の鍵を他者に渡してはならない。(中村冨二)

●伝統川柳は、先人によって詠いつくされ、革新川柳はもうマンネリの台頭だ。私はの中間から生まれるピカリと光る作品を期待する。(柴田午朗)

●作品を大切にすること。それは自分を大切にすることである。自分を大切にできなくては、良い作品は書けぬ。それには覚悟がいる。(定金冬二)

(略)組織に頼らず、厳しい個の世界を黙々と歩み進む作家がなぜ出現しなくなったのか。私はこの問題と正面から向かい合っていきたいと思う。果たしてこれからの日本の川柳は、どう変わっていかねばならないのかを真剣に考えたい」と。(ご著書「柳儀」から)

●風柳氏の句。
押し花に小さな風がやって来る
なんとなく少し疲れた靴が好き
いつものものをいつものようにたべている
マイペース親に貰った顔になり
草の根を分けても味覚見つからず など

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寅さんとさくらしばらくぶりですね”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2018年9月7日 at 10:35 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    風柳さんのご本は私のバイブルの一つです。ご本人にとっても残り少ない手元の宝物を譲っていただいたこともありました。有り難いことです。改めて読み返したいと思います。
    薫風さんの言葉が特に身に沁みました。川柳についてはもちろん川柳以外のことも知らなさすぎる。小手先の文字以前に人間としての姿勢を問われているのですね。背筋の伸びる思いです。
    寅さんは主役がいないままの製作ですね。どのように仕上げるのか興味津々。監督さんの腕の見せ所でしょうか。楽しみですね。

    • 二宮 茂男 on 2018年9月7日 at 11:21 AM :

      恵さん、こんにちは。私も風柳さんのご著書「柳儀」ほか4冊ほど抱えています。ときおり机上へ持ってきては学ばせていただいています。人格者ですね。風柳さんの宝物を譲っていただきましたか。ラッキーですね。また、薫風さんには京都時代にNHK「文芸選評(川柳)」で教えていただきました。また、寅さんの代役はダメですね。どんな作品になるか楽しみでなりません。ところで、関西の台風、豪雨、北海道の強い地震。いまのところ無風の首都圏ですから川柳の学び合いが出来ます。感謝感謝です。益々お元気で。今日もありがとうございます。

  2. あすか on 2018年9月7日 at 6:17 PM :

    茂男さんこんばんは 今日も蒸し暑かったですね。いつも川柳の作品紹介ありがとうございます。ノートに書き写して学んでます。佐藤正敏さん定金冬二さんの言葉が川柳は哲学に通じる
    と思い始めてた私にズシンと響きました。言葉を並べてるだけの川柳から少しは上達したい
    です。これからもご指導よろしくお願いします。
    明日 明後日と藤沢 厚木の選者でお忙しい茂男さん。まだまだ暑い日が続きますので
    ご自愛ください。

    • 二宮 茂男 on 2018年9月7日 at 6:48 PM :

      あすかさん こんばんは 残暑が厳しいですね。昨年の今頃も同じように暑かったですが、昔からの「暑さは彼岸まで」は、きっちりと守った自然界でした。今年はいかがでしょうか。また、少しは、お役に立ちますか。お言葉、とても嬉しいです。ありがとうございます。これからも、よろしくお願い申し上げます。楽しく学び合いましょう。ところで、ふじさわとあゆの大会はご参加ですか。私は、「枯れ木も山の賑わい」とか、出かける予定です。選者は若い方々にお願いして、私は、一参加者です。見かけたら声をかけてください。ありがとうございます。

      • あすか on 2018年9月7日 at 10:31 PM :

        茂男さんこんばんは 失礼しました。

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