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新潟県糸魚川市中心部の大火発生から1週間を迎えた29日、市は生活再建に向けた支援金などの配布を開始。市役所近くに置かれたボランティアセンターを前線基地に、地元の工場に勤める会社員らによるボランティア活動も本格化した。一方、同所では、焼け野原の中にほぼ無傷で残った2階建ての一軒家が「奇跡の木造住宅」として注目を集めている。家主が「丈夫な家をつくってほしい」と地元工務店に頼んで建てた特別仕様だったことが効果を発揮したという。この住宅の家主は、会社員の金沢隆夫さん(35)。瀟洒な外観の洋風住宅の被害は、窓ガラスのひびと、エアコンの室外機やインターホンが高熱で変形するといった程度にとどまった。金沢さんは既に自宅に戻り、家族らとともに暮らしている。燃えなかった理由は、普通の住宅とは異なり、火に強いステンレスのトタン板を外壁に使い、一部は耐火レンガだったことが大きいとみられる。屋根の洋瓦も一部はステンレス製だった。さらに、暴風に備えて窓はワイヤ入りの二重ガラス。屋根の軒先は火の粉が入りづらいように設計されていた。県内で平成19年に発生した中越沖地震を目の当たりしたことから、住宅を造る際、金沢さんは頑強にするよう工務店に注文。それ以外は全て「お任せ」で、翌20年に完成した。2LDKで延べ250平方メートル。費用は一般の住宅と比べ1・5倍ほどかかったという。今回の大火では、延焼は避けられないと覚悟して避難したといい、「火にも強いことを初めて知った」と自身も驚いている。金沢さん宅を手掛けた工務店「ミタキハウス」は「今後も災害に強い家づくりの提案をしたい」としている。ただ、金沢さんの心境は複雑だ。向かいにある妻、薫さん(39)の実家は全焼。近所にある地域の財産だった老舗の建物も焼失した。金沢さんは「家が残ったのはいいことだが、家をなくされた方も大勢いて喜べない」と話す。現在、金沢さん宅に身を寄せる薫さんの母、恵美子さん(66)は「焼け野原に1軒」という状況のため、自らも被災者ながら、「町の復旧に少しでも役に立ちたい」という気持ちが強いという。被災者に対する市の見舞金は1世帯当たり10万円で、被災家屋の居住者や賃貸家屋などの所有者に支給する。支援金も1世帯当たり10万円。市内の住宅に新たに入居した被災者が対象で、日用品購入に充ててもらう。年内に配布を終える予定とか。この工法、流行りそうですね。

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。12月30日(金)の花は「ベニベンケイ(カランコエ)」、花言葉は「幸福を告げる」。今日は①大納会(東京証券取引所ほか)②日本レコード大賞(東京都)③ボクシング WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 井上尚弥ー河野公平12回戦ほか(東京有明コロシアム)④サッカー 全国高校選手権(~1月9日、駒沢陸上競技場ほか)⑤競輪 keirinグランプリ決勝(立川)⑥陸上 全日本大学女子選抜駅伝(静岡県)。私は午前中にお墓の掃除妻の両親の墓も。午後は食材の調達。 ところで、現代川柳のたむらあきこ氏からたむらあきこ著「たむらあきこ千句」(新葉館出版)を拝受。年明けにじっくり読ませていただきますが、取り敢えず格別に響き合ったあ10句。現代川柳を彷徨い続けての17年とか、1句1句がどっしりと重い。

どの穴も恥じてのっぺらぼうになる
陽だまりのあまさ回顧へひき返す
あっけない訃へ雨脚が寄ってくる
わたくしの中に私を撃つ私
残像が輪郭だけになってゆく
人間の砂漠にんげんを咲かす
受け継いだもののいくばくふいに笑み
いくつかの鏡はわたくしを見抜く
あのときのまだわたくしを咬む写真
空き缶に意地悪などは通じない など

 

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焼け野原奇跡無傷の一軒家”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2016年12月30日 at 6:12 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    箱根駅伝では私もエメラルドグリーンのたすきを応援しています。今年は青山学院大学が気になってあれこれと調べていたのでした。全員が素晴しい走りを見せてくれることでしょう。暖かくして応援に出かけてくださいね。
    今日出来ることを少しずつ…恙無い一日でありますように。

    • 二宮 茂男 on 2016年12月30日 at 8:35 AM :

      恵さん、おはようございます。応援の人並みから抜け出し、ランナーに進化した今年は箱根駅伝を見る目も専門的になっておられると思います。確かに、新聞などの下馬評では「青学は勝って当たり前」とか。ここまで来ると逆にプレッシャーですよね。外気は冷たいですが快晴の太陽のめぐみは有り難いですね。今日一日もお楽しみ下さい。有難うございます。

  2. てじま晩秋 on 2016年12月30日 at 7:53 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    ☆焼け野原奇跡無傷の一軒家  茂男
    僕も讀賣の記事見て、「すげえなぁ」と一瞬唸っていました。工務店も実績を示した形でしょうね。
    岡本 恵さん、正月の箱根駅伝、青学の応援、宜しくお願いします。息子は1~2年の時は厚木市の校舎ゆえ下宿、3~4年は渋谷まで通学のパターンでした。当初「神奈川、特に横浜は何でも凄いよ。これじゃあ~ダサイタマと所 ジョージに言われても仕方ない」と変に納得していました。あれから20数年~先日横浜駅西口地下竜宮城ロードを歩き僕もそう思いました。

    • 二宮 茂男 on 2016年12月30日 at 8:37 AM :

      晩秋さん、おはようございます。このニュースは考えらせますね。総工費は1.5倍とか。着工時にこの予算をひねり出せるかどうか。なけなしのお金を集めて作るのですから、いいと分かっていても手元不如意で手が出せない場合が多いかも知れません。有難うございます。快晴の年の瀬をお楽しみ下さい。

  3. 富岡桂子 on 2016年12月30日 at 1:18 PM :

    茂男さん。28年もあと一日となりました。今年も「川柳の部屋」を毎日楽しみにノックし、良いお勉強をさせて頂きました。ありがとうございました。
    来年もよろしくお願い致します。
    また、恵さん、千四さん、晩秋さんはじめ皆様のコメントも、なるほどと興味深く読ませていただいております。
    これからも皆様のご活躍とご多幸をお祈りしております。桂子

    • 二宮 茂男 on 2016年12月30日 at 4:40 PM :

      桂子さん 今晩は。コメントを頂戴致しました。有難うございます。ところで、あと一日で新しい2017年ですね。いい年にしたいですね。まず、天災、人災のないこと。が、今年、多かった台風は来年も再来年も多いそうです。地球が病んでいるのですね。どうぞ、来年もよろしくお願い致します。天候には恵まれた大晦日と三が日、どうぞいいお年をお迎え下さい。来年も、大活躍を期待しております。有難うございました。鶴ヶ峰商店街の某店へ「自家製のチャーシュー」を買いに行き、お礼が遅れました。ご免なさい。

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