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川越市で2012年、当時市立中学2年生の男子生徒が同級生にいじめられ、暴行を受けて意識不明の重体になったとして、生徒と保護者が、同級生3人とそれぞれの保護者、市を相手取り、介護費用など計3億9千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、さいたま地裁川越支部で言い渡された。野口忠彦裁判長は市の安全配慮義務違反も認め、同級生と市で連帯して総額1億4873万円を生徒と保護者に支払うよう命じた。訴状などによると、生徒は12年1月5日、市内の公園で3人に殴られたり蹴られたりして意識不明の重体になった。原告側は訴状で、生徒は入学直後から3人に日常的にいじめを受けていたと指摘。学校はいじめを把握していたのに、その場限りの指導だけで放置し、生徒への安全配慮義務を怠った、と主張していた。裁判で市側は「いじめと認識していなかった」と反論していた。同級生3人は傷害容疑で逮捕され、少年院に送致された。原告側によると、生徒は今も意識が戻らず、胃ろうなど生命維持措置が必要で、目を開け寝たきりのまま、意思表示ができない状態。小さな頃に聴かせた音楽を耳元で流すと、目に涙を浮かべるなどの反応があるという。原告被告市みな不幸です。この判決が、いじめの抑止につながればいいですね。

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。12月23日(金・天皇誕生日)の花は「ユズ」、花言葉は「健康美」。今日は①天皇誕生日一般参賀(皇居)②バスケットボール 全国高校選抜優勝大会(~29日、東京体育館)。私は13時湘南台川柳会の学び合い・忘年会。ところで、先人・良寛豆秋こと須崎豆秋氏(明治25~昭和36)の句。「長靴の中で一匹蚊が暮らし」は私の脳内辞書にあるお手本句です。

院長があかん言うてる独逸語で
速よいかな消えてしまうと火事見舞
オーライで動きだしたる霊柩車
夜の蜘蛛死んだまねしたままで死に
長靴の中で一匹蚊が暮らし など

 

 

長靴の中で一匹蚊が暮らし

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1億円超いじめの対価命じられ”にコメントをどうぞ

  1. 太田 紀伊子 on 2016年12月23日 at 6:14 AM :

    二宮茂男さま
    おはようございます。
    中学生のいじめはわかりにくいのでしょうか。みじめですね。
    親もしっかりばばもしかっりしなければなりません。

    須崎豆秋しの句大好きです。1936年に亡くなられたのですね。私が結婚した年です。
    私も脳内辞書にインプットしてあるのですが時々アウトプットが出てこないときがあります。今朝は5句しっかり収めました。ありがとうございます。

    • 二宮 茂男 on 2016年12月23日 at 7:04 AM :

      紀伊子さん おはようございます。今の子ども達のいじめは陰湿ですね。私が6年生の時、弟がいじめに合って「金を持ってこい」と言われていると分かり、私はボコボコにされるのを覚悟で4人組と果敢に闘いました。あの時代は、話せば分かるという一面を残していましたね。ところで、須崎豆秋氏の句、私も大好きです。特に、「長靴の中で一匹蚊が暮らし」は、初心者入門講座の「名句鑑賞」の中の一句。感謝して何回も使わせていただきました。有難うございます。益々、お元気で、いいお年をお迎え下さい。

  2. 佐藤 千四 on 2016年12月23日 at 9:28 AM :

    おはようございます。
    豆秋先生の句が私に響きます。

    いじめ、悲しい現実です。私の転勤生活のなかで子供たちも多少体験したようです。私は校長に直接面会しました。「教育長にも報告するつもりだ」と。後で校長は「私に苛められた」とぼやきました。
    いじめは大抵「群れ」で実行します。一人のボスに弱いのが隷従して「群れ」になるのですかねえ。群れないとなにも出来ない弱い輩です。親も先生も育った時期がそうだったんですかねえ。しかし市の態度も解せません。なにも悪の味方をしなくても・・。察するに悪ガキの親は市の実力者だったのですかねえ。また自民党かと知らない人は思っちゃいます。

       盲目の愛に仏は仏の目

    • 二宮 茂男 on 2016年12月23日 at 10:19 AM :

      千四さん おはようございます。豆秋先生の句に響き合っていただきまして有難うございます。千四さんも転勤生活でお子様のいじめを体験されましたか。そうそう、いじめる方は群れです。一人一人はおおかたいい子なのですがね。今回の場合は悪ガキの親に問題があったのですね。「盲目の愛に仏は仏の目」、学ばせていただきます。有難うございます。いい天気ですね。お楽しみ下さい。

  3. 岡本 恵 on 2016年12月23日 at 5:05 PM :

    茂男さん、こんにちは。
    今頃は楽しい集いの真っ最中ですね。
    今朝はいつもより起きるのが遅くなったせいもあって、一日が駆け足でした。青空の下で文字通りの駆け足もできました。頂いた大きな白菜を樽で漬けて、ひと仕事した気分です。忙しいのはこれからですが…。
    いじめなんてソフトな言い方は正しくないですね。殺人罪には当たらないのかしら。親がもう少し責任を持って子どもをみないといけないですね。これからの裁判も、きちんと厳しい判決を出した野口裁判長をお手本にしてほしいです。
    いじめっ子に勇敢に立ち向かった茂男少年は立派でしたね。弟さんは、ますますお兄さんを頼もしく思ってずっとお手本にしてこられたことでしょう。茂男さんファミリーにとっても楽しい年末年始でありますように。

    • 二宮 茂男 on 2016年12月24日 at 5:02 AM :

      恵さん、おはようございます。日々のランニングが治療より予防の健康管理に根付いてきましたね。白菜も漬けられましたか。ところで「いじめ」、いやな言葉ですね。こどもの世界だけでなく、大人の世界にも潜んでいるような気がします。また、私の少年時代、父を戦地へ送り出し、33歳の母と男児5人の貧しい家庭、長男の私は必死でした。また、年の瀬、クリスマス、お正月ですね。お元気で楽しくお過ごし下さい。お礼が遅くなりました。ご免なさい。

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