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リオデジャネイロ五輪で3大会ぶりの団体総合金メダルを目指す体操男子日本代表が27日、選手村近くの練習場での初練習を非公開で行った。エースの内村航平は練習後に取材に応じ、「本番と同じ器具で練習して、ようやく試合の体になってきたかなと思う」と感触を明かした。ただ、選手村での生活を聞かれると「選手村は…」と口ごもり、世界王者の表情が曇った。「シャワーを浴びてたら途中から水しか出なくなっちゃって…」。仕方なく泡がついたままの体で、隣の加藤と田中の部屋まで移動し、お湯の出るシャワーを借りる羽目になった。さらに深刻なのがトイレだった。「流したら、便器の横にある流しみたいなところから水がブワ~ってあふれてきて、おしっこも一緒に出てきてるんじゃないかと…やべえっす」。トイレットペーパーも便器から遠くの位置にあり、「取りづらくて肩が痛くなる」とさすがの王者も悲鳴を上げた。部屋の不備は既に担当者に伝えたと言うが、「直ることはないと思う。予想はしてたけど、嫌ですよね」と苦笑い。それでも、数々の修羅場を乗り越えてきたエースは神経質にならない。「まあそれも楽しんでます」と逆境を楽しみながら、再び栄光をつかみ取る。選手村での生活、予想はしていましたが、ひどいですね。

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。7月29日(金)の花は「チングルマ」、花言葉は「 可憐」。高山植物。花は白く春から夏にかけて咲く。花のあと花柱が伸びてきてタネになる。風になびく姿がおもしろい。これを子供の風車に見立てて「珍車」となったらしい。今日は①年金積立金管理運用独立法人(GPIF)が15年度運用結果(東京都)②6月と4~6月期平均の完全失業率(総務省)③6月有効求人倍率(厚労省)④日銀総裁会見(日銀)⑤6月の鉱工業生産指数速報(経産省)⑥6月の家計調査(総務省)⑦欧州銀行監査局が銀行健全性審査結果公表(ロンドン)米マイクロソフトが最新基本ソフト「ウインドウズ10」への無償更新期間を終了。私は現代川柳「遊」会報、第78号(H28年 7月号)を拝受。川柳マガジン 28年5月号「駄×洒落川柳」第1回 津田 暹選。編集後記で斎藤大雄編集長曰く「今月は新たな川柳の歴史の一ページ。「駄×洒落川柳」の入選作品発表。川柳作者、愛好家が本気で作ったシャレセン。本来ならば「柳静圏」のページで解説すべきところだが、今回は第一回だ。余計な予備知識ナシに作品を読んで欲しい。津田選の入選は55句。1句でも「これはよいかも」「これはまあまあか」と、愛読者の半数がそう思ってくれたらこの「洒落川柳」は成功であり、川柳界と一般の方との距離が縮まる(略)」と。

特選 スーパーチューズデー週に一度の特売日  富岡桂子
※スーパーの掛詞での想定外の着想に脱帽。
(素註:確かアメリカ大統領選の日が火曜日・スーパーチューズデー。その「スーパー」の語を抜き出し、スーパーの特売日に掛けたもの。
時宜を得たヒット作品だ。選者に同感です。)

秀一 年寄りは階段若者は格差  小島一風
※韻を踏んだ音喩でもあるが対義語が目に付く。
(素註:階段も格差も高低差。格差は所得の高低差。同じ高低差を別状況で把握・適用している。そして今の社会の問題点を訴えている。これもセンスであり、日本人は元もと言葉遊びのセンスがあるのか、柳人がセンスがあるのか。両方のようだ。この能力を敬遠し、使うのを禁じた「狂句百年の負債」の積年の大損失と捉えるべきか。対義語の具体的な説明が要るのでは。)

秀二 エンディングまでご一緒にウエディング  加藤ゆみ子
※カタカナの地口を人生に上手く効かせた。
(素註:エンディングとウエディングは語呂が似る。お目出度と不幸の見事な取り合わせ。そして夫婦仲良く人生賛歌。そして辛子入り。うまい。)

秀三 恋人が冥土喫茶で待ってます  斉尾くにこ
※駄洒落にペーソスが漂う。
(素註:メイド喫茶になるとはなかなかクールな風刺。恋人は亡くなり、冥土の喫茶店にいるという想像力。駄洒落ではなく、かなり高度なシャレになっている。)(以下は省略)

素床氏の総評 特選、秀一、秀二、秀三を見ただけで柳人のシャレ・言葉遊びの感度のよさが分かる。これを1年続けて100句ほどになれば、「洒落川柳」集を発売出来るだろう。このレベルであれば、世間の川柳好きの注目を集め、それがマスコミで取り上げられ、川柳人口の急拡大をもたらすことも可能だろう。それは川柳文芸の没落を救うかもしれない。まずはこの企画、成功だった。辛口の素床氏の誉め言葉、皆さんおめでとうございます。

 

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体操のエースが泣いた選手村”にコメントをどうぞ

  1. 佐藤 千四 on 2016年7月29日 at 6:56 AM :

    おはようございます。
    内村君だから笑い話にしてしまえるが、これも治安維持が前提。シャワーから水ならまだよしとせねば。今の若者はトイレもお風呂も便利になってから生まれたのだから特に女子選手は深刻だろう。選手諸君、海外から日本が見える。日本は素晴らしい国だということをよく学んできて欲しい。

    お向かいから見て僕んちの裏知ール

    • 二宮 茂男 on 2016年7月29日 at 7:16 AM :

      千四さん おはようございます。日本の若者にとってはリオの選手村の設備は予想外に悪いらしいですね。そういえば、50年前の東京五輪のトイレ、シャーワーもにも難があったかも知れません。確かに、リオから見る日本は素晴らしい国に見えるでしょう。「お向かいから見て僕んちの裏知ール」、響き合います。今朝も有難うございます。梅雨明け十日、体調管理にご注意ください。

  2. 岡本 恵 on 2016年7月29日 at 8:30 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    梅雨明けらしい朝ですね。野菜も人間も水が大切な一日になりそうです。
    大急ぎで造った選手村の裏事情は大変なのですね。華やかなオリンピックにも色々な問題‥‥。マイペースで体調管理に気をつけて良い結果を出して欲しいなと思います。
    シャレセンは感心しながら拝見しました。作るのは難しいけれど読むのは楽しい作品ばかりですね。スマートなセンスが必要で、かなり敷居が高いです(@@)

  3. 二宮 茂男 on 2016年7月29日 at 9:25 AM :

    恵さん おはようございます。梅雨明けと聞いただけで暑くなります。梅雨明け十日、今日から夕方、庭の植木に水やります。ところで、バタバタと追われて作った選手村、きっと、どこかで表面化しますよ。ゴミ問題も色々あると思います。また、私事、今週はゴミ当番。初日の生ゴミでカラス被害。早速、パソコンで集荷所へ掲示物を貼り、今朝が二回目の「生ゴミ日」。30分毎に庭に出て様子をうかがっていますが、まだ、積み上げたままです。早く持って行って欲しいのですが。また、「シャレセン」、入選者に知人が3人おられますので取り上げました。「川マガ」も力を入れているのでのですね。身体が暑さに慣れるまで、体調管理にご留意ください。有難うございます。

  4. 上野楽生 on 2016年7月29日 at 9:59 AM :

    過日、二宮茂男先生がご紹介くださった「ゆうこの日記」が新聞に掲載されました。
    ありがとうございました。

    本日(8/29)愛媛新聞一面の記事紹介欄に「ゆうこの日記」が写真入りでありました。
    そして、社会面には著者の神野きっこさんの写真があり、温かい記事で紹介されています。
    愛媛新聞をご購読の方はぜひご覧ください。

    • 二宮 茂男 on 2016年7月29日 at 12:59 PM :

      楽生さん あの節は、「ゆうこの日記」をご送付頂き、その後、小田原のH.Y氏から「私も「ゆうこの日記」をご送付頂きました。感謝していただき、後日、感想文を送らせていただきます」と申しておりました。ところで、「ゆうこの日記」が、本日(8月29日)愛媛新聞一面に写真入りで紹介されましたか。また、社会面には著者の神野きっこさんの写真も載せていただきましたか。これで、感動の輪が大きく広がりますね。楽生さん、とてもいいことをされましたね。お知らせいただきまして感謝です。有難うございます。

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