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「幸福の国」と呼ばれるブータン。今、深刻な薬物汚染に揺れている。今年の薬物事犯の逮捕者は2年前に比べて倍の1000人を超えるペースだ。中には14歳から薬物を使用する若者もいる。2011年にはNGO団体が設立され、ドラッグ中毒者の社会復帰支援に努めるが、薬物に手を染める若者は増す一方だ。その背景には若者の高い失業率がある。さらには、インドと国境を接するブータン独自の事情も汚染拡大に拍車をかけていた。ドラッグのほとんどは、隣国・インドから持ち込まれる。中国と国境問題を有するブータンは、もう一方の強国であるインドを頼り、同盟関係を結んだ。だが、こうした緊密な関係は、ドラッグ監視の目がゆるくなるという結果を招いた。事実、ブータンとインドの間は身分証明証さえあれば、通行は自由化されている。「外国文化が入ってきたことで、農村の若者たちはブータンの伝統的な生活を退屈に感じ、刺激を求めて都会へ出ていくようになりました。問題は、ティンプーの人口が飽和状態で大勢の人が希望する仕事につけないことです。その憂さ晴らしで、ドラッグに手を出すケースが多いのです」だが、こうした現状は、国外にはほとんど知られていない。ブータンでは、観光業は水力発電と農業に次ぐ貴重な収入源であり、イメージダウンにつながるドラッグ問題について、政府が公の場で触れることはほとんどない。

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。9月30日(水)の今日の花は「サワギキョウ」、花言葉は「高貴」。湿地に群生する、気持ちのよい青紫色。今日は①企業の派遣受け入れ期間の制限をなくす改正労働者派遣法施行②東芝が臨時株主総会(千葉市)③環太平洋連携協定(TPP)交渉で閣僚会合(~10月1日、米アトランタ)。私は12時、地元の南希望ヶ丘ケアプラザ「ふるさと」の川柳の学び合い。ところで、先人・山谷凡句羅氏(1925~1991、享年66歳)の句。
年頃になると過保護が牙を剥き
保護色になれぬ私のカメレオン
風呂敷に大志を包むと結び目がほどけ
片足で立つと揺れだす老いの坂
安全の原発にある万が一 など

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幸福の国で不幸なヤングたち”にコメントをどうぞ

  1. てじま晩秋 on 2015年9月30日 at 6:07 AM :

    茂男さん、おはようございます。

    いやあ、懐かしい・・山谷凡句羅さん…昔の仲間です。石原青竜刀の一番弟子でした。青森県の出身で、東京下町で材木屋を経営する実兄宅にお住まいでした。当時病気療養中でしたが、とにかく真面目な人で、同じくみちのく出の画家・石丸弥平さんと仲が良く、僕も良く酒席ご一緒しました。凡句羅さんはあまり飲めないのに、付き合いのいい人でした。僕としては、週一回は電話してました。……遠い昔のことでした。

    • 二宮 茂男 on 2015年9月30日 at 7:11 AM :

      晩秋さん、おはようございます。山谷凡句羅さんと、そんな、いい思い出をお持ちでしたか。やはり、美竹先生が、おっしゃる通り、長く、多様な、柳人との「交遊録」を、活字にして残していただきたいと考えます。晩秋さんにしか、出来ないことです。ありがとうございます。快晴の、秋の一日をお楽しみください。

  2. 岡本 恵 on 2015年9月30日 at 8:22 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    爽やかな秋晴れとなりました。今日はボランティアさんたちが片付けのお手伝いに来てくださるそうです。自分にはできないだろう尊い行動に頭の下がる思いです。
    どんな国にもいろいろな顔があるのですね。日本だけでなく世界中で問題が山積み。どうしたらいいのでしょう。不安ばかり大きくなりますね。
    「ふるさと」の方たちは今日の12時を待ちわびていらっしゃることでしょう。みなさまにとって充実のひと時でありますように。

    • 二宮 茂男 on 2015年9月30日 at 8:38 AM :

      恵さん、おはようございます。ボランティアさんたちのお手伝いですか。どうぞ、力を合わせて、お願い致します。そして、感謝のお気持ちを、率直にお伝えください。その一言で、疲れは、吹っ飛びます。私も、長いこと、ボランティアをして、ここ一番、駆けつけたいのですが、足手まといになります。お許しください。また、「ふるさと」の皆様達と、楽しくね学びあいます。これから、息子を「激戦地」へ送り返します。何も言わないが、気持ちは、分かりすぎるほど分かります。今朝も、ありがとうございます。ボランティアの皆さんと仲良く。

  3. 佐藤 千四 on 2015年9月30日 at 8:45 AM :

    おはようございます。
    天国に一番近い国(と思っていた)ブータン。高い理想の山にも深い谷があったのですねぇ。インドから見れば中国のチベット。(ひところの)東京の東北。国策としての平和だけでは彼らを救えなかったものか。目標感のない人生に怖さを覚えます。お金がなくてもできる文化文芸の大事さを痛感します。

    川柳の援助もあるよ総理殿

    • 二宮 茂男 on 2015年9月30日 at 10:02 AM :

      千四さん おはようございます。あのブータンで、しかも、若者達が、ドラッグ中毒とは。敗戦で、目標を見失いそうななった、子どもの頃を思い起こします。若者に、仕事がない。何とか、日本に、呼び込めないものでしょうかね。ところで、「川柳の援助もあるよ総理殿」、少子高齢化の日本。毎朝、起床して、やることがないのは辛い。川柳を書いて、生き生きと暮らせる日々に、感謝です。今朝も、ありがとうございます。快晴の今日一日を、有効に。

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