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 日本の近海で、銅などの鉱物資源が豊富な海底鉱床が相次いで見つかっている。政府は2020年代の商業化を目指す。日本では1970年代までに多くの鉱山が閉鎖され、現在は銅や亜鉛、金、銀などの多くを輸入に頼る。近海で採掘できるようになれば、「資源小国」のレッテルの返上につながる可能性もある。「見たことがない高品位の鉱物で、驚嘆に値する発見だ」。1月末、沖縄県久米島沖の水深1400メートルの海底で見つかった鉱床に関する記者会見で、東大の浦辺名誉教授は興奮気味に語った。この調査は石油天然ガス・金属鉱物資源機構が実施。遠隔操作の無人機が持ち帰った6個の鉱物からは、南米の銅山で採れる鉱石の15~30倍もの銅の含有率が確認された。夢がありますね。

 今日がお誕生日の方、おめでとうございます。2月23日(月)の花は、春先に鮮やかな黄色の花が咲く「オウバイ(黄梅)」、花言葉は「恩恵」。今日は、皇太子様55歳の誕生日。また、大相撲、春場所番付発表。私は、川上三太郎師の弟子で「路」賛助会員・田村楊柳氏の川柳句集「冠行頭字吟」をいただき学ばせていただきました。特に、響き合った楊柳氏の句。
 明日の日本を背負って立つ子の笑顔
 医師が塗りハチが注射をするひどさ
 母さんはそれで幸せかと聞かれ
 原発の引っ込みつかぬ落としどこ
 サツ束を誠意と解す世のうつり
 姑は一番損な時代生き
 太陽も空気も水も不足都市
 大胆なセリフうつろな瞳に言わせ
 放っとけぬ親の弱味を娘は見抜き
 もう子ではないから親はなお案じ など

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海底の資源で日本虹を見る”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2015年2月23日 at 7:36 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    長い目で見て、新しい資源は心強い味方になりますね。タイトルの一句に納得です。
    昨日は神奈川新聞の書評欄へのご掲載、おめでとうございます。『川柳という生を奏でる楽器を得てついにこの句集を完成させた。芸術が生を豊にする証左ではないか。ゆえに「ありがとう有り難う」と詠まずにはいられないのだろう』という書評の結びが心に沁みますね。ご紹介をありがとうございます。
    瀬々倉さんの書評も拝見しました。愛を感じる文章ですね。「ありがとう有り難う」は手にした人に密度を持って迫ります。それは「人間のタスキを描けて悠久の歴史の一瞬を走る」という茂男さんの熱いハートが根底にあるからなのですね。これからも川柳の為に、後進のご指導をどうぞよろしくお願いいたします。
    オウバイにはウメという字がつきますが、ウメはバラ科なので、オウバイとは違う仲間なのですね。初めて知りました。道端の草や小さな花も全部名前が分かったら散歩も楽しいでしょうね。今日も健やかな一日でありますように。

    • 二宮 茂男 on 2015年2月23日 at 8:08 AM :

      恵さん おはようございます。「資源小国」の日本、夢のある話ですね。それにしても、水深1400メートルの海底の鉱床から、鉱物資源を採取する、すごい技術ですね。また、おすすめいただきました、「神奈川新聞書評記事」、他の方からも、同じことをすすめられ、ホームページへの掲載を考えさせていただきます。「川柳という生を奏でる楽器を得て・・・」が、文化部記者さんと、M・T文化部長さんの腕の見せどころでした。更に、瀬々倉卓冶さんにも大変お世話になりました。感謝です。川柳にご縁をいただきありがとう有り難うです。また、オウバイなど、毎日、インターネットで、ご覧いただいているのですね。今朝も、ありがとうございます。ぽっかりの今日、明日はまた冷え込むとか。ご自愛ください。

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