河野議長から議員の議場内のマナーについて注意があった。議長は先月も「出席状況が良くない」と苦言を呈しており、議員の気の緩みが腹に据えかねたようだ。新聞を読む人、議場内に大きなバッグを持ち込む人、携帯電話を使用する人らが目につくと言う。さらに「若い議員はルールを知らない人もいるのではないかと厳しい。議員が着席せずになかなか開会できない状況もあるらしい。
ところで、昨日は、かながわ県民センターで、瀬々倉卓冶氏の川柳研究会「鶴 彬の実像と虚像」で学ばせて頂いた。資料は「鶴 彬全集(一叩人編 たいまつ社)」「川柳にみる戦時下の世相(梨の木舎刊)」「時事川柳百年(読売新聞社偏)」、映画「真空地帯(山本隆夫監督)」等々盛り沢山。
鶴 彬の代表句等と同時代に発表された俳句、短歌を並べて、どの句が最も力があるか、どちらが今の私に訴えるか考えるかを考えるコーナーがあつた。川柳が一番のはずだが、残念ながら、私は、音数が多い短歌が第一位、川柳が第二位、俳句が第三位だった。皆さんは如何でしょうか。御意見をお寄せ下さい。
手と足をもいだ丸太にしてかえし 鶴 彬
万歳とあげて行った手を大陸へおいて来た 鶴 彬
失明の勇士へ花の香を嗅がせ 芙 蓉
汗と泥にまみれ敵屍を車輪にかけ 長谷川素逝(俳句)
凍つる夜や月につるせし義手の影 藤江霜葉(俳句)
炎天下われ還らじと突入す 松嵜敏雄(俳句)
燃え上がる戦車の中に傷つきし身は舌をかみ捕虜とはならず 原富貴人
上顎の骨砕けたる少年兵の意識たしかなれば答ふるあはれ 渡部敏子
何物も残すなの命令にたらちねの母の便りは拝みて焼きぬ 大野 進
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