今はもうこんな元気はないが、今、兼好さんの遺言 清川妙著を読んで元気を貰っている。清川妙女史は、2014年に、93歳で亡くなっているが、この本は、亡くなる少し前に書いたものと思われる。若くして夫を亡くし、息子さんを、40代で亡くし、自分も大病をし、世の中の不幸を一心に抱えこんだようなときにも、折に触れ、徒然草を開いて、兼好さんから、今の自分の生き方を教えてもらいながら、生きていく姿に今の私は勇気を貰っている。まだ半ばまでしか読んでいないが、楽しみにしている。
今日も又雨。春とはいえ 1月の雨は冷たい 雨の中杖をついての 散歩はきつい、雨の中風邪をひいては 元もこもない 歩数は616 歩速は毎分25m もう若いころには戻れない 家内が、自分で片づけた パジャマがないと騒いでいる この前買ってきた パジャマを 着てくれなっかったのに 出してやったら、何も言わずに来てくれた