バブル最盛期のころには、確か一億総中流と言っていた時代があった。そんな状況に飼いならされて、知らぬ間に格差社会になっても、気持ちの中では、自分は中流だと思い込んでいる節がある。カエルは水から、茹でられると、沸騰しても気が付かぬらしいが、人間もまさにカエル状態になっているようだ。気が付いた時には、安部一強政権が、羽振りを聞かせている。
午前中はGGのコンペで、忘れたころの優勝を勝ち取った。スコアは、全員ホールインワンがなかったので、60と悪かったが、みんなはそれ以上に悪かったので、優勝には変わりない。大相撲の幕尻優勝があるので、不思議はない。
午後はヨガ教室。まじめにやったせいか、帰るとすぐに眠たくなって、うたた寝。それでも2時間ほど眠っていた。
ハワイは日本に、一年間六センチほど近づいているそうだが、始まりはいつかわからないが、これから先、百万年のちには、で600キロ近づくことになる。そのころの世界地図はどんなになっているのだろうか。天国から眺めてみたいものである。
晩飯は、烏賊と里芋と大根の煮つけで済ます。
万歩計は、7.254歩