先日の日曜日は東松山川柳大会。会場までは、関越道を車で1時間くらい。参加者は123名、この辺りの大会では多い方…。写真の句は没句(涙)、選者さんは真っ先に「気配」を詠み込んだ句はほとんど取っていませんと宣言、がっくり。先に聞いていれば「気配」を「匂い」にでもしたのに。まあしょうがないね、そんなこんなでやっとのことで30位以内の賞品にありつけた次第。会場では「卑弥呼の里誌上川柳大会」のチラシを配らせて頂きましたが、その何倍もの他の川柳大会のチラシを頂きました。
入選句は、
「トコトン」 趣味極め人生終える果報者
・ 口喧嘩トコトンやって笑い合う
「ルンルン」 オリンピックチケット五枚当たったぞ
「気配」 誰かいる背後の影に動けない
「ノリノリ」 フィクションとも知らず夢を舞う女
「眼差し」 眼差しの奥にノンフィクションの闇
誌上大会の方は、11位でした。入選句は、
「花」 失恋をするたび花になる女
・ 花一輪生けて華やぐケアホーム
・ 思い切り花を咲かせて散る覚悟
今日の午後は昔の会社の仲間とお茶会です!!!
初めてお邪魔します。悪しからずお願いいたします。今朝、早起きして川柳マガジン10月号柳豪のひとしずく、勢藤潤特集を拝読して感動も深くそして感激さらには感謝しました。私は地元のシルバー人材センターの理事を務める関係で懇親会の司会もしますが、その幕間でユーモア川柳を紹介して盛り上げています。高齢者には病は付き物です。そこで潤様へお願いしたいことは、この柳号のしずくをコピーして活用させていただきたくお願いする次第です。ご理解のうえ、その旨よろしくお願いいたします。遥か遠く南の果ての沖縄より親愛をこめて、、大田かつら
大田かつらさま
ご拝読ありがとうございます。また過大なるコメントありがとうございます。
コピーの件は新葉館様の権限の範疇ですが、黙認して頂けるものと思います。
今後ともお付き合いよろしくお願い致します。 潤