
全没の...
今年もサラリーマン川柳100選が発表されました。私も現役時代は十数年も投句を続けていましたが、100選に残ったことはありませんでした。友人たちから冷やかされ「今年こそ今年こそ」と応募していたものです。懐かしい思い出です。研究という仕事もほぼ全没でした…。(無念) それはさておき、今年の100選から...【続きを読む】

シダの洞窟...
「川柳漫遊記」シリーズ(42)
平成21年の「カウアイ島の旅」の続きです。カウアイ島の名所のひとつ「シダの洞窟」へのツアーに参加してみました。
ワイルア州立公園の一角にあるにあるシダの洞窟。その昔、ハワイの王族のみが結婚式やパーティを開催していた聖地として知られています。船に乗って木が生い茂る川を...【続きを読む】

鱈料理...
毎年寒い冬になると食べたくなるのが鱈料理!
海のない群馬県では、新潟の寺泊から直送している大きな魚屋さんがある。年に一度は「真鱈」(メス)を一本買い求める。入荷していない日が多いので電話で確かめてから出かけている。無料で捌いてくれる。鱈料理が好きな家内は、家に帰り「子付け」「昆布締め」「子の煮つけ...【続きを読む】

ハワイでは...
「川柳漫遊記」シリーズ(41)
平成21年の「カウアイ島の旅」の続きです。普通の日本人がハワイの街を歩くととても貧相に見えます。ましてや裸で海に行こうものなら…、私はガタイは大きい方ですが、とても恥ずかしくて裸になる勇気はありません。とにかくダイナマイトなボディのハワイ人が街を闊歩しているのです。...【続きを読む】

仮の世に...
川柳マガジンクラブ高崎句会は今月からまた通常の句会を休会とし、誌上句会に移行しています。新型コロナウイルス感染者がここ群馬県でも三桁になったことがあり、危険回避のためしばらく誌上句会で研鑽することにしました。選は全員での互選。今月の課題は、「気心」と「遊」。15名の方々に参加を頂きました。写真の「...【続きを読む】