毎年寒い冬になると食べたくなるのが鱈料理!
海のない群馬県では、新潟の寺泊から直送している大きな魚屋さんがある。年に一度は「真鱈」(メス)を一本買い求める。入荷していない日が多いので電話で確かめてから出かけている。無料で捌いてくれる。鱈料理が好きな家内は、家に帰り「子付け」「昆布締め」「子の煮つけ」の鱈料理にとりかかる。子付け(写真)は、鱈の切り身に鱈の卵を塗したもの。昆布締めは数日寝かせた方が美味しい!日本酒にぴったり!!雪国出身の私たちはこのように古里の味に浸っている。一本を買うと年寄り夫婦には多いので、出来た料理は子供たち三家族に送っている。長女から、「子付けをあ~ちゃん(中学2年生)に出したら、お醤油じゃなくてバアバの手作りのつけ汁(煎り酒)の方が美味しいと生意気なことを言っていた」との返信。孫娘にも鱈の子付けの味が分かってきたのかも知れない。来年も送ってやろう…。
鱈料理味をしめたか孫娘 潤
今日(1月25日)は、
【日本最低気温の日】 1902年旭川市でマイナス41℃を記録。
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。ご無沙汰しております。
どれも美味しそうな真鱈のお料理、羨ましいです。
なごみさん
コメントありがとうございます。山梨県も海なし県ですねえ~。「ほうとう」は好きですよ!やはりカボチャが美味しい!早くコロナが収まって大会でみんなと会えるといいですねえ。お元気でお過ごし下さい。