
何もない...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(8)
航空写真を得ることが容易くなった。Googleで地図を検索し写真表示にすればすぐに古里も空から見ることができる。幣が生まれたのは富山県南砺市福光、観光客の皆さまには五箇山や白川郷の入り口になる。実家は小矢部川沿いにあり、川の両岸は桜並木で、よく...【続きを読む】

足音を...
昨日は地元の「川柳さろんG」の集い!
全員互選の課題は「訪」。このような題は初めてだ…。我が家は幸か不幸か夜に誰かが訪れて来るということはほとんどない。自治会の世話などしているとそうもいかないのだろうが、幸いなことに好きな方がいてお任せしている。「夜の訪問者」どんな用事なのだろう、足音も立てずにい...【続きを読む】

セピア色...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(7)
写真は幣の中学卒業写真!昔の田舎の学校で一クラス50人以上もいた。担任は理科の先生で卓球部の顧問でもあった。後年この先生を囲む会が企画されていき、卓球部だった同級生とは毎年会う機会がある。喧嘩や悪戯ばかりしていたかもしれないがみんな逢いたい人ば...【続きを読む】

新緑に...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(6)
春めいてきた!庭の草木の中で一番早く芽を伸ばすのは「こでまり」。毎年、「私が一番よ!」と自慢するかのように芽を伸ばす。続いて花をつけるのが「かいどう」、続いて「花水木」「イロハモミジ」と孫たちの記念樹が芽を伸ばしていく。パンジー、水仙、芝桜も冬...【続きを読む】

ネクタイを...
「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(5)
デンマーク・コペンハーゲンの街角。お土産を探しにお店に入った家内を待つひと時、このTシャツが妙に気になってパチリ。休日はTシャツで過ごす男性もYシャツにネクタイを締めれば自ずと戦士の貌になる。幣も新幹線通勤の時代はネクタイが必需品だった。もうネ...【続きを読む】