川柳マガジン10月号、恥ずかしながら幣の「柳豪のひとしずく」が掲載されました。3月ごろに新葉館の竹田麻衣子さんからお電話を頂いた際には「書くようなことがないので一年間の猶予が欲しい」と言ったのですが、早いだけが取り柄の私は何とか書きあげてしまいました。現在思っていることを素直に表したつもりですので、ご意見、ご批判などありましたらコメントをお願い致します。
表紙の写真を撮る段になり、「着物を着るのもいいねえ」となんとなく家内に言ったところ、「着物なら美和おばあちゃんが作ってくれたのがあるわよ!」と家内の母が私のために作った着物を出してきました。初めてお目にかかる着物です。晩年は同居していた義母がこの時のために用意してくれたのでしょう。家内はお茶会や着付けでよく着物を着ますが、私は着物はほとんど着ません。撮影日に向けて家内のボルテージが上がっていきました!足袋などの小物を買ったり、着物に合う帯を借りて来たり。撮影当日は曇り空でしたが自宅の周辺でカメラマンの竹田さんと家内との三人でなんとか撮り終えました。100枚ほど撮ったのでしょうか?竹田さんにお願いして家内との着物姿のツーショットも撮って頂きました。後で「写真の全没はありません(笑)」と竹田さんからメールを頂きホッとしていました。しかし着物は暑かった!「十月号だからこの着物でいいのよ!」と家内は言うけれど、撮影日は9月2日、汗だくでした、柳豪の写真を撮るという冷や汗もあったのかもしれません。いずれにしても生涯もうこんなことはないでしょう、いい記念になりました。子供たちは「遺影用が出来たね。」と言いそうです。
汗だくの着物姿に冷や汗も 潤
悪代官にしか見えねぇぇぇっっっ!!
「よいではないかぁ〜」って言いそうだねぇ(´ー∀ー`)
多くの方から、「素敵!」とメール頂いているのに!
お手打ちにいたすぞ!
イイ和服ですね~。
汗だくには見えませんでしたが」、……。
カッコ良かった!
うちにはまだ十月号が届いていないのですが。
明日あたりじっくり拝見することに。
尾藤川柳氏の着物姿もですが。
着物姿の男性は、やはりいいですね~(ホレボレ)。
あきこも、着物にすればよかったかな(↽オソイッツウノ)。
川柳&ブログの大先輩のお二人のコメント光栄です!
馬子にも衣裳とはこのことでしょう(笑)