生涯を学ぶ兄貴の手を握る
定時制の神戸市立楠高校で27日、81歳の男子生徒が卒業式を迎える。卒業予定者の中では最高齢。終戦直後、家計を助けるため中学2年で働きに出て、阪神大震災では夫婦で営んでいた理容店が全壊。苦労続きの人生を送ってきたが、「勉強しろよ」と言った亡き父との約束を果たそうと喜寿になってから入学した。学びに目覚...【続きを読む】
どう見ても見切り発車の再稼働
見切り発車ではないのか。関西電力が再稼働を目指す高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の安全対策が12日、原子力規制委員会から正式に了承された。新基準による審査をクリアしたとはいえ、安全を保証するものではない。住民は事故時の不安を拭えない。高浜原発近くでは、事故対策でトンネル道路の建設が進む。原発があ...【続きを読む】
この道はいつか来た道天仰ぐ
集団的自衛権行使を容認した昨年7月の閣議決定を具体化する安全保障法制に関する自民、公明両党による協議が13日に再開する。米軍などを後方支援するための自衛隊の海外派遣を可能にする恒久法制定の是非が最大の焦点。自衛隊の活動から制約を取り除きたい自民党が恒久法の必要性を訴えるのに対し、「海外派遣が歯止め...【続きを読む】
家長萎え家庭が病んで墓が消え
少子化や過疎化で墓を守る人がいない「無縁墓」が増加し、墓地の荒廃や管理の滞納が各地で深刻な問題になっている。全国3万か所の公営墓地を運営する自治体の中には、無縁墓を公費で撤去し、遺骨を納骨堂などに移す改葬に乗り出すところも。墓地の無縁化は、各地で進んでいる。都市部では、少子化や非婚化、離婚率の上昇...【続きを読む】
山梨で田舎暮らしのクレヨン画
ふるさと暮らしを希望する都市住民と地方自治体のマッチングを支援するNPOふるさと回帰支援センター」は10日、2014年の田舎暮らし希望地域ランキングを発表。1位は初の山梨県で、長野県は4年連続の1位を逃した。山梨と長野の両県は、合わせて全体の3割の支持率がある人気移住先で、東日本大震災以降、移住先...【続きを読む】
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