懲り懲りのカネから入る初閣議
福田内閣は26日、皇居での福田首相の親任式と閣僚認証式を経て、正式に発足した。この後、新内閣は首相官邸で初閣議を開催。首相は「政治とカネ」の問題に関し「閣僚は政治資金の透明性を確保する責任が格段に大きく、厳格に対応してもらいたい。万が一、疑念を持たれる状況が生じた場合は、自ら説明責任を果たせるよう...【続きを読む】
中秋の月にあやかりたい組閣
福田首相は、官房長官に出身派閥の会長である町村氏を起用したほか、自分の官房長官時代の首相官邸スタッフを呼び戻し、気心の知れた議員や官僚で周囲を固めた。一方、麻生氏支援の鳩山・甘利両氏も再任。丸い月を見上げての、守り重視の背水の陣。手堅いが、面白味がない。
ところで、今日は、「Yの会句会」で学ばせ...【続きを読む】
再建へ4本足で立つ自民
自民党の福田総裁は24日、幹事長に伊吹文科相、政調会長に谷垣元財務相を指名した。総務会長は二階氏を再任。また、古賀元幹事長を国政選挙の実務を仕切る選対委員長に起用した。政権維持がかかる次期衆院選の重みを考慮し、同ポストは総裁直属とした。福田氏は幹事長、総務会長、政調会長に選対委員長を加えた「4役体...【続きを読む】
ブレーキを踏めば脱線する新車
自民党総裁選で福田元官房長官が当選し、次期首相が事実上決定したが、株式市場関係者は「誰がなるかより、何をするのかが問題だ」として、今後の人事や政策運営を見極める考えを示している。革新が後退するするようなことになると、再暴落もある。舵取りは難しい。
ところで、今日は帝国ホテル「牡丹の間」で、大木俊...【続きを読む】
前向いて後ろへ走る福田丸
自民党総裁選の投開票が行われた党本部。「福田康夫君が当選者と決定いたしました」との声に、会場は大きな拍手に包まれた。福田新総裁は壇上に上がり、深く一礼。「まず党の再生を期すことを懸命にやってまいりたい」。表情を崩さず、ゆっくりした口調で、挨拶した。が、一昔、後戻りした感じがしてならない。
ところ...【続きを読む】
テロ退治嘘にまみれていた給油
テロ特措法による米空母への海上自衛隊による給油支援を巡り、市民団体「ピースデポ」は20日、海自からの給油量について、約80万ガロンと記載された米艦船の航海日誌を入手したと発表した。政府が答弁してきた約4倍で、同団体は「大部分がテロ特措法に反し、対イラク作戦に転用されたのでは」としている。政府が、こ...【続きを読む】
バタバタと与党弱者へアメ作り
政府・与党は20日、2008年4月から予定していた高齢者医療費の窓口負担の1割から2割への引き上げなど、国民の負担増や給付削減につながる医療・福祉政策を凍結する方針を固めた。早ければ今国会に議員立法で凍結法案を提出し、成立を目指す。参院選での与党の惨敗を受け、弱者に配慮した政策が不可欠と判断した。...【続きを読む】
天へ地へマネーゲームの浮き沈み
19日の東京市場は全面高の展開となり、日経平均株価は一時、前日比571円高の1万6373円に急反発した。上げ幅は、今年最大。米国が大幅利下げに踏み切り、米金融市場で株高とドル高・円安が進んだのを好感する形で、これまで売り込まれていた主力株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。飽くことないマネーゲーム。...【続きを読む】
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