●地球の影が満月を覆い隠す皆既月食が26日夜、国内で3年ぶりに観測される。今回は満月が地球から最も近い位置で起こる「スーパームーン」にも重なり、普段より大きめの月食を楽しめるという。兵庫県立大西はりま天文台(佐用町西河内)の准教授本田敏志さん(48)に観測のポイントを聞いた。(神戸新聞Next 勝浦美香記者)
●月食は、太陽と地球、月(今日はスーパームーン)が一直線上に並んだときに、地球が落とす影の中を月が通過することで起こる現象。皆既月食では月全体が影に覆われるが、真っ暗になるのではなく、「赤銅色」と呼ばれる赤黒い色に見える。これは、地球の外側にある大気の中を太陽光が屈折して通過することで、限られた色の光だけが月に届くことで起こる。
●「夕日の色が赤く見えるのと同じ理由。大気中のちりやほこりの量が変わると、月に届く光の色も変わるんですよ」と本田さん。「そんな月食の光を調べている研究員も当天文台にいます」と補足する。
●また、月が地球の周囲を回る軌道は楕円(だえん)形をしているため、満月の時の距離も毎回変わる。26日は最も近くなるタイミングで、通常よりも直径が14%大きく、明るさが30%増して見えるそう。西播磨地域では午後7時前に月が出て、月が欠け始めるのが8時9分ごろ。食の最大は同18分で、同28分まで皆既食が続くという。
●更に、同天文台は観測イベントなどを実施せず、午後7時以降は立ち入り禁止となる。月食も自宅周辺からの観察を勧めており、「東南東の低い空で起こるので、東の方角に開けた場所をあらかじめ探しておいて」とアドバイス。「肉眼でも十分見られるが、双眼鏡があると便利。地上の風景と一緒に撮影するチャンスでもあるので、当日晴れることを祈りましょう」と呼び掛ける。(時事通信デジタル)
●一方、京オリンピック・パラリンピックの中止を求め、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏がオンライン署名サイト「Change.org」で募っている署名が、25日未明に38万7000筆を超えた。同サイトの日本語版が2012年に開設されて以来、歴代最多となった。【毎日新聞デジタル土江洋範記者】
. 必見、天体ショー(18;44~20:28)今日は5月26日(水)。からっとした晴れ。18~26度。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①皆既月食(スーパームーン、開始20時頃)。ところで、尾藤川柳氏から「川柳はいふう緑江集」22号及び川柳マンガ「令和やなぎだる(著者は奥さま)」を拝受。巻頭言で川柳氏曰く「川柳で30年来のお付き合いをした佳代さんが亡くなった。言葉もない哀しみと辛さに苛まされている。(略)川柳家は、澄んだ眼で現実を見詰め、批判の目を曇らせないようにしたいものである」と。
●尾藤川柳氏の句
花いいかだ渡れぬままに二度の春
ステイホームに浮いてくる錆
炎天のしるべに遠く浮く刃文
昨日今日平地にのこす無言劇
ワクチンへアジェンダばかり匂出来
目釘穴 笑わぬ父祖を飼い馴らす
非事宣へ打ち粉ばかりの堆し
三尺の天地にぬくい古机
無銘の刻と反りを合わせる
令和三紀逸の四時も疫の壁
●佳代さんの句
ザクザクと若木を刻む九条葱
風水の鬼門に妻が根を下ろす
不条理にすぐ牙を剥く生一本
世辞笑いして立ち位置をかすめとる
産道に訂正印を置き忘れ
リベラルな愛は塩でも振りますか
逝き急ぐ花芯に鞭を入れて候
アンニュイな羅漢を閻ぐ曼珠沙華
覆水を手懐けている雪うさぎ
小手先を利かせて他人に疎まれる
※ご主人さまから書簡をいただきました。晩年、王子句会で三柳先生の車椅子は佳代さんが押した。
●茂男の句
絶好調明日の日記を途中まで
何もない今日の夕日へありがとう
お日さまに白紙委任の夜が明ける
ゼロになる命と金のにらめっこ
からくりの上で数字の大胡座
錆びていることは内緒の非常口
重箱の隅で自分と小競り合い
茶柱に気を引き締める老いた亀
下向いたときに当たった流れ弾
トータルがゼロの人生ゴール見え
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