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●新型コロナウイルスの感染拡大により、転売が規制されているマスクや消毒用アルコール製品について、内閣府の消費者委員会は20日、規制の解除を妥当とする答申を出した。「第2波」ともいわれる現状から再び品薄になることを不安視する声もあったが、国内生産の増加などから安定供給が見込めるとした。関連法の施行令改正が来週閣議決定され、29日から規制が解除される予定。

●この日の政府の説明では、国内生産の増加や輸入の回復により、感染拡大前は月4・4億枚だったマスクの供給量は6月に月8億枚に増加し、8月は約10億枚になる見通しという。また、アルコール消毒液も、5月から7月にかけて、例年の生産量の約6倍にあたる月約600万リットルを国内で生産しており、経済産業省の担当者は「十分に対応できると考えている」とした。

●別件はマスクのドラマ。日雇い労働者の街として知られた横浜・寿町。簡易宿泊所の一室で、美香さん(46)=仮名=は包装されたままの1枚のマスクを大事そうに手に取った。ひと月に及ぶ「放浪の旅」の道中、ある男性が手渡してくれたものだという。

●東海地方でソープランドに勤めていたが、3月、誰にも告げず店を飛び出した。新型コロナウイルスが流行し始め、客がぱったり来なくなったのだ。給料は歩合制で、収入はゼロになった。「死のう」。現金5千円と2日分の着替えを持ち、在来線であてもなく東へ向かった。

●「身元不明の遺体になろう」と道中でスマホや手帳を燃やし、身分証明書はコンビニのゴミ箱に捨てた。熱海で海に飛び込もうと思ったが、できなかった。

●電車賃が底をついてからは、国道1号沿いを歩き続けた。脚はむくみ、靴擦れでぼろぼろになった。

●野宿を重ね、JR藤沢駅にたどりついた3月末のある夜。駅近くの広場でうずくまっていると、通りかかる人々からの好奇の視線を感じた。その中に、30代くらいの男性の姿があった。

●男性は美香さんを見ると一度姿(略 以下は有料で読めませんでした。)

●当分、マスクとのおつきあいが続きます。出来ることならば、楽しいマスクの世にしたいですね。

. 今日は8月22日(土)。晴れのち曇り。午後から大気不安定で大雨も。25~35度。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①北京国際映画祭(~29日)。②チンチン電車の日1903年のこの日、東京電車鉄道の路面電車が新橋~品川で営業を開始し、東京で初めて路面電車(チンチン電車)が走った。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は川柳「路」9月号を拝受。巻頭言で木村紀夫氏曰く「子母澤寛の小説「逃げ水」は、幕臣高橋伊勢守泥舟の半生を描いた、傑作である。高橋泥舟と言えば、勝海舟や山岡鉄舟と並ぶ、世に幕末の三舟といわれた人物の一人だ。泥舟の生家は、旗本山岡家であるという。幼名を謙三郎、後に清一郎といった。が、そんな山岡家に生まれた泥舟だが、母方の高橋家を継がざるを得なくなり、高橋家の養子になる。(略)勝海舟が泥舟のことを『あれは大バカ者だ』といったと言うが、勝にしてみれば、そんな泥舟の生き様を、心より羨ましく思っていたのかも知れない(略) どろ船の中にも四季の歌がある」と。

●紀夫氏の句
故郷にあった心の洗濯機
新しい生き方を知る曲がり角
輪の中に崖や迷路が伏せてある
輪廻など信じぬ亀の甲羅干し
気を抜くと雪崩のようになる積木

●茂男の句
意識して大股カメの上り坂
もし鐘があったらサギにやられてた
観客も役者もひとり無言劇
いのち絶唱よどみに浮いて義援金
コセコセと疲れた金魚掬われる

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