●JR九州が鉄道事業合理化の一環で駅の無人化を進める中、定められた運賃を支払わずに客が乗降する不正乗車が相次いでいる。同社は複数の駅を無人化し、一括で遠隔管理できる「スマートサポートステーション(SSS)」を福岡都市圏など利用者が多い路線で増やしており、今後も不正乗車の横行が懸念される。(西日本新聞)
●SSSは駅に防犯カメラやインターホン、簡易改札機などを設置し、サポートセンターで管理する。2015年に初導入し、福岡県内の香椎線や筑豊線、大分市内の一部など乗降客数が多い都市部で相次いで取り入れ、5路線41駅に広がった。SSS導入駅を含む無人駅は、全568駅のうち304駅と半数超。10年度の無人駅は237駅。当時は有人駅の方が多かったが、10年間で逆転した。
●6月の平日夜、SSSが導入されている福岡県内の無人駅。列車を降りた人が一斉に出口に向かう。ICカードを簡易改札機にかざすこともなく、切符を回収箱に入れることもなく改札口を通過する人が便ごとに複数いた。このうち、中年男性客に話を聞こうとしたが無言で立ち去った。
●無人駅での支払い方法は(1)ICカード(2)切符(3)旧型の磁気定期券-の3種類ある。別路線の無人駅では、切符を買わずにホームに入った高齢男性を追ったところ7駅先の無人駅で降車。そのまま駅外へ出た。磁気定期券での乗降も考えられるため尋ねると、男性は「ない。今度払う」とだけ答えて近くの量販店に消えた。
●別の無人駅ではICカードを簡易改札機にかざさずに入場した女性客が、福岡市内のターミナル駅で出場する際に実際とは異なる駅で乗車したと申告しているのを確認した。200円分をごまかしていた。
●SSS導入路線を通勤で利用する男性(56)によると、ふだん乗降する無人駅には入出場を記録する簡易改札機があるだけで、運賃を払わずに改札を出入りする人をよく見かけるという。「見過ごされているなら不公平だ」と憤る。
●罰金増など対応必要。鉄道関連の法制度に詳しい小島好己弁護士の話 不正乗車の疑いがあっても係員の配置などで生じるコストより、運賃取りこぼしによる損害の方が少ないと考えるのが企業経営上、現実的になっている。一方で正規運賃を負担する利用者は不公平感を抱きやすく、モラルハザード(倫理観の欠如)を招きかねない。抜き打ちで行う検札の頻度を高めたり、不正乗車に対する請求額(罰金)を欧州のように思い切って数十倍に増やしたりして、抑止力を高める対応が必要ではないか。
. 蒸し暑い梅雨本番の今日は6月26日(金)。曇り所により雨。23~29度。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①3月期決算企業の株主総会集中日。②露天風呂の日。六(ろ)・(てん)二(ふ)六(ろ)で「ろてんぶろ」の語呂合せですね。かみさんが太極拳で私はお留守番。気が向いたら草むしり。正午前に希望が丘のスーパーを覗きます。ところで、「川柳きやり」7月号を拝受。巻頭言「蘖」で竹田光柳氏曰く「コロナウイルス騒ぎも収まるかと思うと、第2波、第3波の懸念も出てなかなか落ち着かぬ世の中になりました。戦時中も途絶えることのなかったきやり吟社の句会も世の中の警鐘に合わせて4か月も休会となり、皆様も不安を抱いていらっしゃることと思いますが何とか7月から再開したいと念願しています。しかしこの間寄せられた日常茶飯・きやり集には今迄にない人生を根本から見直す句が多く寄せられて驚いています。何もせずに自宅で時を過ごすということにこんなにエネルギーが要るとは皆思わなかったのではないでしょうか。改めて継続してきた趣味の価値を謙虚に見直しました」と。つくばね等は6月から。が、大方の句会は7月の句会から再開のようですね。
●平成31年・令和元年周魚賞(第2部 きやり集の部)の句
手と足になって心も聞く介護 上岡昇平
●光柳氏の句
コロナから人生観が見直され
気遣いのいわぬ宴に笑み溢れ
継続をするにも欲しいエネルギー
永遠の愛を悟らす神の示唆
●茂男の句
勝ち目ないケンカをしては黙り込む
燃えた日を振り返りつつ老介護
一人では辛い二人はわずらわし
伸びしろがない鶴亀がおだて合い
手の内を見せ合う老いた犬と猿
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茂男さん、こんにちは。
日本人は真面目な国民。でも信じるものが損をするのでは不公平。罰金をたくさん取るとか、いい方法はないものでしょうか。前に無人の駐車場がありました。自己申告で出るときにお金を払うのですが、誰もいないのです。カメラで撮っていたのかな。後から言われるのも何なのでちゃんと払いましたが、どんな仕組みになっているのやら。人間の代わりをするシステムはいくらでもあるのでしょうね。
ゆったりと楽しいお留守番タイムをお過ごしくださいね。
恵さん、こんにちは。世界的に日本人は「真面目」な国民との評価は間違いないと思います。その日本人さえ誰も見ていないところではこんなことが平然と繰り広げられています。一方、私の曲題目仲間かこの町内で無人の農産物直売所を長いこと営んでいます。1袋100円程度で、安くて新鮮との口コミでかなり人気があります。彼があるとき口走ったのは「正直に代金を入れていく人は半分程度」とか。驚いたのを覚えています。人の心の奥は計り知れない闇を抱えているのでしょうか。「誰が見ていなくとも神さまが見てござる」。私はこれからもこれでいきます。ところが、お留守番タイムは草取りを頑張りすぎました。今日もありがとうございます。午後の雷雲、今のところこちらは大丈夫です。