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●新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の場合は自粛を求められていることから、外出を控える動きが広がっている。ところが高齢者の場合、家でじっとすることが別のリスクを招くこともあるという。高齢者医療の専門家らは、「なるべく動いて」と注意を促す。(産経新聞 津川綾子記者)

●外出控え中、家でも脚の運動を

●おばあちゃんの原宿と呼ばれる東京・巣鴨。巣鴨地蔵通り商店街に海苔(のり)店を構える矢崎晴久さん(76)は、「例年よりも5割ほど人出が減ったね」と、外出控えの実感を漏らす。通りを歩いていた東京都北区の女性(85)も、「万が一、うつっちゃうといけないから買い物を週に2回から1回に減らした。歩かなきゃとは思うけれど…習い事も軒並みお休みになったし、前より外に出なくなったわね」と言った。

●さらに、外出機会の減少は、介護サービスを受けている人たちにも及んでいる、という。

●名古屋や千葉・市川などで新型コロナウイルスの感染が報じられたこともあり、デイサービスなど通所型の介護施設では「通い控え」が生じているという。

●「2月後半以降、通所者が3~4割減った」と話すのは、デイサービスリハステージ上新庄(大阪)の職員、新原航季さん(28)。「家族に止められている人もいれば、老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)が感染を恐れて、居住者の外出を禁止したため、通えなくなった人もいる」という。来所時には3時間の運動(機能訓練)を行っていた高齢者が、外出や訓練ができなくなる。「お休みの間、部屋から出ないで過ごす人もいるかもしれない。体が弱ってしまわないか。代替策を考えなければ」と心配している。

●それまで外出していた高齢者が家の中で過ごす時間が長くなると、いわゆる「生活不活発化」とも呼ばれる心身機能の低下を招く恐れがあると専門家は言う。

●「長期間、家の中でじっと過ごすと身体活動量が減り、結果、筋肉が衰える。また血行も悪くなるなど、さまざまなリスクがある」と話すのは、東京都健康長寿医療センター研究所の北村明彦研究部長だ。

●特に下肢の筋肉が落ちやすく、やがて歩きにくさを感じたり、転倒しやすくなってしまう恐れがある。

●さらに北村さんが指摘するのは、心理面、認知機能面への影響だ。「動かないと食欲がなくなり、気力も落ちる。また人と話す機会も減ると、認知機能的にもよくない。(自粛ムードがおさまっても)以前のように外出したいと思えなくなる恐れもある」と指摘。

●「家の中でもできる限り動くようにしてほしい。また人混みを避けながら、近所の公園まで散歩するのもいいでしょう」と北村さんは話している。

●〈おうち運動で脚の筋力保つ〉

●外出自粛も、せめて自宅で運動を-。日本理学療法士協会は3月、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛による生活不活発病の予防について」として、家の中で自分でできる運動の方法などを公開した。特徴はその人の足腰の状況に応じて、異なる運動を紹介している点だ。「脚上げも、立ってできない人は座ってすればいい」と同協会の大工谷新一専務理事。「要介護なのか、元気なのかでできる運動は異なる。筋肉が落ちないようにしたり、柔軟性を保つことが大事だ」と話している。

●新型コロナウイルス感染症をめぐる日本の対応は米国からはどのように見えるだろうか。米シアトルに研究拠点を置く窪田良医師は「日本は衛生上、危険なことだらけ」と警鐘を鳴らす。

●その一つにトイレに設置されている、手を乾かす温風乾燥機(エアタオル)を挙げる。この時期、手洗いが不十分な場合、ウイルスを飛散させ、空中感染やエアロゾル感染(空気中に浮遊する粒子に混ざってウイルスを吸引)を引き起こす可能性があります」

●米国ではどうだろうか。「私の知る限り、公共施設やショッピングセンターのトイレには温風乾燥機も一部ありますが、ペーパータオルは必ず備え付けられ、大半の人はペーパータオルを使用しています。ごみは出ますが、エアロゾル感染のリスクは少ないといえます」

●日米では医療機関の患者対応にも大きな違いがあるという。

●窪田医師によると、コロナウイルス関連のニュースとして、ロボットが受付を代行するワシントン州の医療機関が全米のテレビで紹介された。

●私ども老いた犬と猿は朝のラジオ体操、関連自前の太極拳風体操、富士山・高校コースの散歩、スーパーのお買い物などと結構こまめに身体を動かしております。

今日は4月3日(金)。穏やかな晴れ。8~17度。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①3月の米雇用統計(ワシントン)。②日本橋開通記念日。1911年のこの日、東京の日本橋が木橋から石橋に架け替えられた。私は昼食前、大将の持ち帰り生餃子など二俣川ジョイナステラス辺りで週末の食材の補強。食事会は中止して久しい。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は牛尾緑良氏の句。

●何一つ不足は無いが茶がぬるい    牛尾緑良
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)

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巣ごもりも心身で笑む老いた亀”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2020年4月3日 at 11:59 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    毎日の散歩に体操に‥‥。お二人ともできるだけ体を動かしていて理想的ですね。
    暗いニュースばかりの上に家の中だけといいうのはストレスもたまります。何とか上手くやり過ごす方法を考えたいですね。なかなか良い方に向かってくれなくて困りますね。
    今日は春らしい食材に出会えたでしょうか。楽しい夕餉となりますように。

    • 二宮 茂男 on 2020年4月3日 at 1:39 PM :

      恵さん、こんにちは。毎朝6:30からのラジオ体操は10代から長いおつきあいです。単身赴任の10年間も庭に出て欠かさずに励みました。また、今、老い二人になってもこれを1日のスタートと決め込んでいます。また、今日は筍をゲット、中ぐらいのものを2本で千円、今晩は業者任せのお弁当は冷蔵庫に入れて、ほかほかの「筍ご飯」です。お隣さんへもお裾分けです。今日もありがとうございます。お孫さんへの「ひらがなのお手紙」、私も読みたいな。お元気で。

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