●小泉氏は「テレワーク」や短時間勤務などを活用しつつ、一部の公務は小泉氏の代わりに副大臣や政務官が務める。国会や閣議には小泉氏が出席する。閣僚の小泉氏が率先して育児のために休みをとることで、職員が育児休業の取得にためらわない雰囲気づくりを狙う。
●小泉氏は会合で「公務を全うしながら、どのような形で(育児休業を)取得するのか悩んだが、制度だけではなく、空気を変えないと、取得する公務員も増えていかない」と意義を強調した。小泉氏は閣僚就任前の昨年8月末に育休取得の検討を表明していた。
●現職大臣による「育休」の取得は初めて。日本の男性の育児休業取得率は2018年度、過去最高となったが、それでも6.16%だ。小泉環境相の取得は、どう変化をもたらすのか。
●ブログによると、育休の取得は「公務に支障をきたさないこと」「危機管理を万全にすること」を条件に、「最も母親の負担が大きいと言われる出産から3ヶ月間のなかで2週間分取得したい」としている。
●国会議員や閣僚には育児・介護休業法に基づく育休の規定がないため、公務を休んで「育休」と宣言することで、実質的な取得を目指す。公務を最優先にしながら、柔軟に通算2週間を確保するという。
●「チームの連携を良くして、省内全体のパフォーマンスが上がるように、大臣の働き方も改革していきたいと思います」。ブログでは「私自身、妻の様子を隣で見ていて、率直に育休を取りたいと思うようになりました」とその心情を吐露した。その上で、自らの職責ゆえの葛藤もあったという。
●「しかし、国民のみなさんから選挙で選ばれている国会議員、加えて、環境省で働くみなさんを率いる環境大臣という立場での重要な公務を抱えていることを考えると、取ることは難しいのかもしれない。それが最初に考えたことでした」
●一方で、「制度だけではなく空気も変えていかなければ、育休取得は広がっていかないでしょうか」と疑問を投げかけた。後押しする声もあったという。
●「実際、想像以上に多くの方々から、『育休を取れない社会の空気を変えて欲しい。そのためにも小泉大臣に育休を取ってほしい』と声をもらいました。環境省内からも『職員が育休を取りやすいように、イクボス宣言してほしい』と言われました」
●ノルウェーなどでは同僚や上司の育休取得により、他の男性社員の取得向上につながっているとも指摘。「第一子の子育てで夫の育児時間が長いほど、第二子が生まれている」という厚労省のデータも紹介し、こうもつづった。
●「男性の育児休業が取れる社会にすることは、日本の少子化解決に重要だと改めて感じました」
●「先の予定が立てづらい立場ではありますが、みなさんにも協力してもらいながら、臨機応変に取り方を考えて、私なりの育休を実践していきます」
●「抜きん出る性事力(週刊新潮1月23日号)」、インパクトのある小泉大臣の育休、きっと、空気が変わるでしょう。
終日寒い今日は1月16日(木)。曇り所により晴れ。6~10度。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①19年11月の機械受注統計(内閣府)。②歌会始の儀(皇居)。③禁酒の日。ところで、「川柳研究」1月号を拝受。巻頭言で、安藤紀楽氏曰く「(略)川柳研究社はその後三太郎の遺志を継いだ弟子たち(幹事)が代表を選ぶ形で存続し、現在に至っておりますが、この程東京都から「伝統的な文化団体」として認可され、その90周年記念川柳大会を東京都の江戸東京博物館の大ホールで開催することになりまた(略)」と。節目の新年おめでとうございます。皆さんで江戸東京博物館(両国)の句会を楽しみましょう。
●紀楽氏の句
今にして思うハンセン病の闇
台風一過何も無かったような空
木枯らしの予報に仕舞う扇風機
晩秋の雨に心の中も濡れ
深まった秋へ桜の狂い咲き
●茂男の句
真っ直ぐな胡瓜が萎える曲がった世
贅沢は老いたこころの飾り窓
押し切れず引いたら負けを引いて負け
腕組みを見上げ笑っている数字
くすぐると泥を吐き出すきれいごと
Loading...















































茂男さん、こんにちは。
こういった休みを自由に取れるのは、今の日本では本当に恵まれた一部の職場だけなのでしょう。力を合わせて育てようという意気込みは立派です。仕事上の責任も大切です。うまく折り合いがつくといいですね。
川柳研究社は90周年おめでとうございます。茂男さんもメンバーさんなのですか。東京都からも認められた伝統的な文化団体。嬉しいことですね。
恵さん、こんにちは。育休を取れる職場は今なお6.16%とか、もし私が進次郎氏の立場だったらどうするか、ためらいながらも結局は取れないと考えます。古い職場の観念が脳裏にこびりついています。天秤に職場と家庭、私の場合は職場がズッシリと重いです。また、川柳研究は長いこと誌友でお世話になっております。10年ほど前、「路」の編集・発行が担当の時期に2度ほど幹事のお誘いをいただきましたが、諸般の事情でお引き受け出来ませんでした。これで良かったと考えています。川研は運営も民主的であか抜けています。去年までときおり月例会の選者さんを頼まれていましたが、今年から高齢を理由に勘弁していただいています。今日もありがとうございます。私どもは寒くなる前のウオーキングコースを歩いてきました。丹沢、大山は見えましたが富士の雄姿は雲に隠れていました。