●「憮然(ぶぜん)」の意味を本来の「失望してぼんやりとしている様子」ではなく、「腹を立てている様子」だと思っている人の割合が56・7%に上ることが29日、文化庁が実施した平成30年度の「国語に関する世論調査」で分かった。「砂をかむよう」や「御の字」も、5割前後が本来の意味とは異なる使い方をしていた。(産経新聞)
●調査は国語への理解や意識を深めるため平成7年度から毎年実施しており、今回は16歳以上の男女3590人に面接し、1960人から回答を得た。それによると、「憮然」の本来の意味を理解しているのは28・1%で、同じ質問をした15年度と19年度の調査に比べると10ポイント以上増えたが、依然として誤用が多い実態が浮き彫りになった。
●また、「砂をかむよう」の意味を「悔しくてたまらない様子」だと思う割合は56・9%、「御の字」を「一応、納得できる」と思う割合も49・9%に上った。いずれも本来の意味ではなく、担当者は「『砂をかむよう』については漫画などで悔しいときに登場人物がハンカチをかむ描写が出てくるので、『かむ』となると『悔しい』と解釈したのでは」と推測する。
●このほか「天地神明に誓って」を「天地天命に誓って」と、「論陣を張る」を「論戦を張る」と誤用している割合も、それぞれ5割前後に上った。
●今回の調査では、常用漢字に追加するかどうかの審議材料とするため、常用外漢字の印象についても尋ねた。使用について肯定的に捉えられていたのは「絆」で、9割が「この漢字を使うのがいい」と回答。担当者は「東日本大震災で広く使われ、認知度が上がった」と分析している。
●表現者のはしくれとしてこころして読みました。
今日は10月31日(木)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①衆院憲法審査会(国会)。②7月の参院選を巡る岡山県「1票の格差」訴訟で判決(広島高裁岡山支部)。私は昨日の名医の診断が「白」「白」でしたので、喜んでくれるかみさん他1名と横浜駅西口で内祝いの「映画(10;20蜜蜂と遠雷「原作は直木賞と本屋大賞のダブル受賞」)とランチ会」。ところで、江崎紫峰氏から「川柳たまゆら」11月号を拝受。巻頭言で紫峰氏曰く「牛久市の広報で、会員募集は年1回、イベントの参加者募集は年4回掲載してくれることが分かりました。句会をイベントだと一方的に宣告し「句会への参加者募集」掲載を申し込みました。果たしてパスするかどうか。句会をイベント化するために①参加者に句会をどう見せるか②川柳未経験者が句会へ見えた時にどんなワンポイントレッスンをするか③投句誘導をどう図るか考えていますが、いいアイデアが浮かびません。「オープン・カフェ(句会)でちょっと一杯(一句)という具合に行かせたいのですが。これが出来れば、川柳会(句会)の今までのパターン(やり方)が大きく変わる予感がするのです。どなたいいいアイデアはございませんか」と。参加者を集めるのには面白いが、「学び合い」の場として作品を深め合うのに難がありそうですね。紫峰氏選の11月誌上句会の三才句は次の通り。
●お題「さわる」
天 さわったら火傷するよといい聞かす 城後朱美
地 カラオケのさわりどころで音外れ 角山紘一
人 差しさわりのない範囲でそそのかす 横塚隆志
●自由吟
天 故郷の未練断ち切る墓仕舞い 川名信政
地 避難場で駆けずり回る子ら元気 佐野 豊
人 レシートを睨み脳トレ開始する 横塚隆志
Loading...




















































茂男さん、こんにちは。
検査も無事に終わって名医さんの太鼓判まで頂けて何よりでした。今の過ごし方が健康的なのでしょうね。これからもお二人で仲良く、ますますお元気にお過ごしください。
言葉は生き物とはいえ、やはり本来の意味は大切にしたいもの。人間の宝物ですから上手に使ってあげたいですね。
恵さん、こんにちは。大病院さんも高額の検査機器を導入すればその減価償却のために何人かの患者さんを送り込まなければならないのでしょう。分かります。よく分かります。名医S.S先生の太鼓判は安心できます。今の過ごし方は早寝早起き腹八分です。これがいいのかも知れませんが67キロで少し太り気味です。言葉は生き物、時代と共に変わるとしても「砂をかむよう」や「御の字」などは守っていきたいですね。今日もありがとうございます。