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●元ハンセン病患者の家族への賠償を国に命じた熊本地裁判決について、安倍首相が9日朝、控訴しない方針を示し、原告の間に安堵の声が広がった。(朝日新聞社)訴訟断念については鳥取訴訟との整合性は鳥取を熊本に合わせればいい。また、この安倍総理の決断は参院選を意識してのことかも知れない。

●ハンセン病家族訴訟原告団長の林力(はやしちから 94歳 福岡市)は首相の方針表明について「当然のことだと思います。多くの方々、世論の支援があってここまで来た。無念の中で死んでいった多くの(ハンセン病療養所)入所者の人々も喜んでいることだと思う」と語った。

●林さんが13歳になった年の夏、父の馬場廣蔵さんがハンセン病療養所星塚敬愛園(鹿児島県)に入所。自らも差別を受け、父の存在を隠した時代もあった。そんな自分を恥じて経験を明かし、ハンセン病問題を語ってきた。

●「国はこれを機会に国民に明らかにしなければならない。(国が進めた患者の)隔離政策とは何か。ハンセン病とは何か。患者と家族がどんなつらい思いをしてきたのかを」

●原告の女性(67歳 東京都)は「とにかくほっとしました。ほっとした。うれしいです」と喜びをにじませた。父がハンセン病療養所に入った後に両親は離婚し、家族は離ればなれになった。この日朝、首相の表明を受けて担当弁護士から「控訴見送り」とのメールを受け取っていた。

●差別や偏見のない社会を実現しようと声を上げた人たちの思いで掴み取った勝訴という「歴史的な判決」。ハンセン病患者に対する国の誤った隔離政策によって普通の生活を失ったとして、患者の家族が国を訴えた裁判、沖縄で判決の行方を見守った男性がいました。

●ハンセン病元患者の家族・宮城賢蔵さん(71歳)「はい、はい…おー、良かったぁ、先生…」。裁判に勝ったという知らせを受け安堵の表情を浮かべる宮城賢蔵さん。

●『ハンセン病家族訴訟』は90年近く続いた誤った「強制隔離」という国策が原因で、差別や偏見に苦しめられたとして、元患者の家族が国に謝罪と損害賠償を求めた裁判です。全国各地から集まった原告は561人、沖縄からの参加が最も多くおよそ4割にあたる250人を占めている。

今日は7月10日(水)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①「報道の自由」に関する閣僚級国際会議(~11日、ロンドン)。②納豆の日。私は9時白根川柳会の学び合い。帰路、焼き鳥屋さんでおいしい焼き鳥を分けてもらいます。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は藤 みのり氏の句です。

●邪心など微塵もないと砂時計    藤 みのり
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)

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ハンセンに負けて選挙に勝つつもり”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2019年7月10日 at 11:43 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    裁判には勝ちました。でも大切な時間は戻って来ないと思うとやるせないですね。理不尽な差別に耐えてこられた人たちに、きちんと謝って説明もしなくてはね。それとも、大人しいのは選挙が終わるまでのことかしら。
    奥さまは手話のお勉強もされていてご立派ですね。ありがとうだけは覚えましたがなかなか難しそうです。好奇心や学ぶ意欲は見習わなくてはと思いました^^

    • 二宮 茂男 on 2019年7月10日 at 1:45 PM :

      恵さん、こんにちは。おっしゃるとおり失われた時間は戻りませんね。私たちは、つい最近まで、「らい」は感染するもの、近寄ってはならないものと先生からも親からも口がすっぱんなるほど教え込まれていました。患者さんの歪んだ顔を見て子どもなりに納得していました。思い込みは恐ろしいですね。また、かみさんの手話、絵手紙、遊書などは私も奨めています。今日もありがとうございます。お互いにこの梅雨晴れ間を有効に使いましょう。

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