●世界文化遺産への登録が6日、決まった「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」(大阪府)の構成資産には、世界最大級の墳墓である「仁徳天皇陵古墳」(大山=だいせん=古墳)など宮内庁が管理する陵墓29基が含まれる。今後参拝客の増加が見込まれるが、宮内庁は「世界遺産となっても皇室祭祀(さいし)が行われる『祈りの場』に変わりはない」と強調。「墳丘内部への立ち入りを認めることはなく、保存管理に一層努力する」と静観している。
●陵墓は宮内庁が管理する皇室祖先の墓。皇室典範では天皇と皇后、太皇太后、皇太后を葬る所を「陵(りょう)」、他の皇族の墓を「墓(ぼ)」と定める。皇族の墓である可能性が高い「陵墓参考地」を含めると計899に上る墓を宮内庁が管理している。
●陵墓は皇室祭祀が行われる聖域として宮内庁が管理してきた結果、戦後の宅地開発から守られてきた経緯がある。
●陵墓には「拝所」が設けられており、一般人も参拝が可能だ。宮内庁には「世界遺産登録がお代替わりと重なり、皇室の歴史に関心が高まる」と肯定的な見方がある一方、陵墓担当者は「現在も毎年被葬者の命日に祭祀が行われている」と説明。静かな環境と尊厳を守ることが宮内庁の役目とし、墳丘内部の立ち入りや一般公開は「墳丘の破壊につながり、今後も認めることはない」と明言する。
●ただ、宮内庁には陵墓の保存管理に「地元自治体との協力は不可欠」とする声もある。昨秋、仁徳天皇陵で初めて、堺市とともに実施した堤での共同発掘調査を念頭に「他の陵墓でも可能な範囲で学術調査に協力していきたい」(宮内庁幹部)としている。
●宮内庁の坂井孝行書陵部長の話「(登録決定は)喜ばしい。お墓としての『静安と尊厳』が損なわれないことを前提に、今後とも陵墓を含む世界文化遺産の保全に向けて必要な協力を行いたい」と。
●一方、旅行各社は世界遺産登録を歓迎。JTBは「世界に知ってもらうきっかけになる」(広報)とし、大阪市内に集中する観光客が堺市などを訪れる機運が高まるとみる。阪急交通社も「旅行消費に弾みがつく」(広報)と期待する。関西大の宮本勝浩教授は、堺市の今年の観光客数が前年比1・5倍の1600万人に上ると推計。経済波及効果は400億円とはじく。保全と観光がうまく両立するといいですね。
今日は7月8日(月)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①北朝鮮の金日成主席没後25年②質屋の日。私は若かりし日に質屋通いをしたことがあります。私は横浜駅東口スカイビル27階「K&K」でK8同期会。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は大野風柳先生の深い句です。
●哀しみを覗くと妻の笑い皺 大野風柳
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)
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茂男さん、こんにちは。
特に外国からの観光の人たちには、祈りの場としての世界遺産ということをよく分かってもらえますように。学生時代に山手の外人墓地へ行ったよと祖母に話したことがあります。誰のお参りしたのと聞かれたました。確かにあそこは観光地ではなく墓地なんですよね。不謹慎な態度を反省したことでした。でもあの辺りは散策には素敵な場所ですね。懐かしいなぁ。
雨のおかげで昨日は小さなカタツムリやカエルにいっぱい会いました。踏んでしまいそうでコワイくらいです〜。
恵さん、こんにちは。「祈りの場」兼観光地「世界遺産」は舵取りが難しいですね。横浜の山手の「外国人墓地」は横浜の開港で「横浜に行けば仕事がある」と日本全国、いや、海外からも志のある人が押し寄せました。その中でお一人となると「チャールズ・ワーグマン」、イギリス人の画家・漫画家。幕末期に記者として来日し、当時の日本のさまざまな様子・事件・風俗を描き残すとともに、「ポンチ絵」のもととなった日本最初の漫画雑誌『ジャパン・パンチ』を創刊しました。何回も花束を持ってお参りしました。また、梅雨の最中とは言えうっとうしいですね。昨日は小さなカタツムリやカエルにいっぱい会いましたか。自然に恵まれていますね。私は今朝誇張した拙句「湿っぽい洗濯物にカタツムリ」を読売へ送りました。今日もありがとうございます。湿っぽい日々と仲良しでお過ごしください。