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●財務省は10日、国債や借入金などを合計した「国の借金」が、2018年度末時点で1103兆3543億円になったと発表した。17年度末に比べて15兆5414億円増え、3年連続で過去最大額を更新した。13年度末から6年続けて1千兆円を上回っている。

●社会保障費などの財源を赤字国債で賄ってきたため、満期10年以上の長期国債が増えた。総務省推計の4月1日時点の総人口(1億2623万人)で割ると、国民1人当たり約874万円の借金を抱えている計算だ。

●借金の内訳は、国債が976兆8035億円で、17兆6622億円増えた。金融機関などからの借入金は53兆2018億円とか。そう言えば5~6年前、どこかの総理が「日本は世界一の借金大国」と胸を張りました。(共同通信)

●一方、通帳の預金残高は1万円ちょっと。走行距離12万キロの軽自動車の車検の支払いは、ローンを組むしかない。小学生と園児の子を持つ福井県のシングルマザー、30代の繁子さん(仮名)は「一日一日を必死に生きている。先を考えると不安しかない」と話す。(福井新聞)

●古いアパートで3人暮らし。一つの布団で3人が川の字で寝ている。ケーブルテレビをひくお金はなく、民放は2局しか映らない。

●子どものことで仕事を休むことがある繁子さんは、正社員になれず、派遣社員として勤務。小学校の給食費は、指定の口座から引き落とされるが、残金が足りず、学校側から封筒で催促がくる。

●「保育園の無償化もいいけど、お金がかさむ小学校こそ完全に無料にしてほしい。成長すれば、体操服だって新調しなければならない」と。

●今年のゴールデンウイークは10連休。「迷惑。託児所に預けて働いても、差し引きでお金は減る」。折り合いの悪い実家は頼れず、家計の窮状は誰も知らない。幸福度日本一という内容の新聞記事を見ると「自分は少数派だということを思い知らされて」つらくなる。

●周囲からは再婚を勧められることも多い。しかし、多くのシングルマザーは、
子どもへの虐待を心配して踏み切れないと口にする。

●この家の二人の子も1103兆3543億円を背負う。ひとり親もひとり親の子も生きる権利は認められている。でも安心して生きる保証は与えられていない。どんな家族の形であっても、明るく生きていける日本であってほしいと願う。この3人暮らし親子が借金の山を見上げる。

今日は5月12日(日)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①大相撲夏場所初日。②ナイチンゲールデー。私は大山参道入り口で11時村田周魚翁句碑除幕式。大山阿夫利神社・翠浪閣13時開場で「大山参道碑・村田周魚翁句碑再建立記念句会」。妙蓮寺本堂で御題目講は欠席。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は平柳麗路氏の句です。

●人形を戦渦の村でひろい上げ    平柳麗路
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)

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借金の山を見上げる母子家庭”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2019年5月12日 at 10:33 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    国の借金は順送りにしているだけで、その上少しずつ増えてきていて、一体いつになったら無くなるのでしょう。しわ寄せはみんな私たちに。程度の差こそあれ、先のことを考えると不安という気持ちはほとんどの人が持っているような気がします。小さな幸せを見つけるのが上手な大人しい国民だから何とかなっているのではないかしら。安心して明るく生きていかれる国になってほしいというご意見に大賛成です。
    昨日と今日は世界リレーという大会が横浜で開催中。400mリレーは、バトンリレーが上手くいかずに失格というアクシデントでした。ハイレベルのメンバーだったから優勝できたかもしれないのに‥‥。人生には何があるかわかりませんね。
    今日は豊かな川柳の一日になりそうですね。緑の日曜日をお楽しみください。

    • 二宮 茂男 on 2019年5月12日 at 8:06 PM :

      恵さん、こんばんは。日本の財政運営は問題があります。①支出を決める。②国の収入が決まる。③最後に①-②=借款額。家庭ではこんなことはしませんね。麻生さんも、財務官僚も「大丈夫です」と繰り返すが、1103兆3543億円の借金は不安材料です。一般家庭では決してやらないことを国は平気な顔で毎年繰り返す。小さな幸せに酔い、その不思議な世界を不安に感じない。時には、安倍さんも、麻生さんも、財務官僚も疑ってみる必要があるような気が致します。また、男子400リレー、あんなこともありますね。油断でしょうか。人生には何があるかわかりません。また、「村田周魚先生」の句碑が道路の拡張工事で路肩に転がっていたのを立派な句碑として大山参道の脇に再建立しました。尾藤川柳氏がこの3年間に13回も大山の山麓の皆さんに現地で協力を呼びかけて実現しました。人徳の周魚先生、尾藤川柳氏は立派でした。大山参道にいらっしゃったときに、ぶらりとお立ち寄りください。今日もありがとうございます。

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