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●小中学校の教師が児童生徒の家に出向いて懇談する「家庭訪問」を見直す動きが広がりつつある。兵庫県丹波市、篠山市の全小、中学校計48校に取材した結果、丹波市内の2校が今年度から「やめる」と回答。また、一斉訪問をやめ、家庭からの「希望制」に切り替える、あるいは切り替えた学校は両市であった。背景にあるのは来年度の学習指導要領改訂に伴って増えた授業時間数を確保することや、教職員の「働き方改革」の一環があるよう。ほかにも次年度以降、実施を検討する学校もある一方、「今後も必要」とする学校もある。長年、”当たり前”のように続いてきた家庭訪問が岐路に立っている。(丹波新聞)

●丹波市内の22小学校と7中学校のうち、一斉家庭訪問を「やめる」のは、1小学校と1中学校。ほかに全学年で「希望制」にしたのは2小学校。1年生は実施、そのほかの学年で希望制にしたのは1小学校、2中学校。1中学校は1年のみ実施し、2、3年は行わないことにした。見直しを行った学校の中には、家庭訪問の代わりに、早い時期に希望懇談日を設けた学校もある。

●昨年度まではほとんどの学校が、持ち上がりで同じ教師が担任を務める場合を除き、全校児童・生徒を対象に家庭訪問を行っていた。

●一方、篠山市の14小学校、5中学校はすべて家庭訪問を実施する。ただ、「今後の検討課題」とした学校もあった。

●家庭訪問は、実施するかしないかも含め、各校の裁量。見直した学校では、学習指導要領改訂に伴って増えている授業時間数の確保や業務の見直しを主な目的にした。

●今年はゴールデンウィークの10連休があり、授業時間が少ないことも一因になっている。

●学校現場はこれまで、長時間働くのがいいことだとする空気ができあがり過ぎていた。働き方改革では、決まった時間の中で効率的にまとめていくやり方が求められており、今までのやり方で手ごたえを感じている先生ほど、葛藤を感じることが出てくる。家庭訪問は意義がないことではないが、見直すことはありうる選択肢だと思う。

今日は4月22日(月)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①安倍首相が欧米6カ国訪問(~29日)②アースデー(地球の日)。私は9時K眼科で定期検診。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は島根でおしんの3倍苦労したという笹本英子氏の句です。

●いてほしい人を返した朝の雪    笹本英子
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)

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先生の家庭訪問考える”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2019年4月22日 at 10:04 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    忙しすぎる先生にとっての家庭訪問は、ただでさえ大変な新学期に大きな負担かもしれません。それなりに意義はありますけれど。はるか昔の思い出ですが中和田南小学校の学区は坂道だらけ。汗ばむ季節に、いい運動になりました。お相手は人生の先輩ばかり。でも新人に対して、みんな優しくてありがたいことでした。私もそれぞれの学校での改革に賛成です。
    英子さんの一句は古の香りもありますね。情緒たっぷりで憧れの作風です^^

    • 二宮 茂男 on 2019年4月22日 at 12:24 PM :

      恵さん、こんにちは。先生方は忙しすぎますね。お忙しい新学期の家庭訪問は本当に頭が下がります。若き日の思い出ですね。中和田南小学校でしたね。学区は坂道だらけでしたか。汗をふきふきのご奮闘姿が目に浮かびます。また、昔の親は「先生様々」、生徒は親の後ろで正座して上目遣いに先生を見上げていました。そうですか、「改革」にご賛成ですか。貴重なご経験を通してのご賛成は重いですね。また、島根の英子さんを米子時代に知りました。子持ちの精神病の小百姓へ初婚で嫁ぎました。小さな田畑を耕しご主人の看病。やがて、ご長男も
      精神病に。おしんの3倍の苦労を川柳の句作りで励ましました。英子さんの死後、島根大の先生のご努力で小さいがどっしりと重い「句集」が残されました。今日もありがとうございます。にわか雨が降りました。洗濯物はご注意ください。

  2. 佐藤 千四 on 2019年4月22日 at 11:40 AM :

    こんにちは。
    その昔、ガッコのセンセがお見えになるとなれば家中大騒ぎでした。母は私に「なにか悪いことしたか」と執拗に問い質したものでした。お茶うけには自家製の沢庵をとびきり厚く切っておもてなしの意を表しました。
    私が親になってからは妻が対応していたので私はまるで覚えがありません。転勤族でしたので子供たちには迷惑をかけたと今もって悔やんいます。

       「先生に言いつけるぞ」が効き薬

    • 二宮 茂男 on 2019年4月22日 at 12:26 PM :

      千四さん こんにちは。昔の先生方は偉かったですね。家庭訪問は大変でした。我が家もすべて「物置」へ押し込みました。懐かしいですね。そうですね、おもてなしのお茶うけは自家製の特製沢庵でした。涙が出るほど懐かしい。そうそう、千四さんも転勤族でしたね。夫婦共にご苦労がありました。『「先生に言いつけるぞ」が効き薬』、我が家もその通りでした。今日もありがとうございます。10連休はお孫さん方とお楽しみでしょうか。

  3. 江畑 哲男 on 2019年4月22日 at 8:56 PM :

    しばらくです。
    小生は高校でしたから、行事(or義務)としての家庭訪問はありませんでした。しかし、ココはという時は、出かけました。だいたいが問題行動があった時なんです。母親からの電話一本で、夜中の生徒宅に車で駆けつけました。……、なぁ~んてことを書き始めると止まらなくなるので(笑)、止めときましょう。
    う~む。「一つの時代」が終わったんでしょうね。だいいち、「働き方改革」なんてありませんでしたから。

    • 二宮 茂男 on 2019年4月23日 at 5:34 AM :

      哲男先生 ご無沙汰しています。高校生の家庭訪問となると大変でしょうね。お母さんからの電話で夜中の生徒宅に車で駆けつけたのですね。大変でしたね。「働き方改革」で改革の流れが加速されるかも知れません。覗いていただきありがとうございます。益々のご活躍を。

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