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中国人は日本人の気質について「細かいところまで手を抜かない」と評価するが、その一方では「取るに足らないこと」まで手を抜かないように見えるようで、こうした点は「間が抜けている」ように見えるらしい。だが、地下鉄や新幹線の発車時刻表は見やすく、何時に何番ホームからどの車両がどこへ向かうのか、一目で分かりやすく表示されていること、街中にごみ箱がないのにごみがまったく落ちておらず、嫌な臭いもまったくないことなどに気付くと、中国人旅行客はその「取るに足らないこと」の徹底した積み重ねが日本の精緻な社会を構築していることに気づくと強調。そして、「取るに足らないこと」をあらゆる分野で徹底して行うことができる日本人に「恐ろしさ」を感じるのだと伝えている。隣人の確かな目線、私たちには気づかないところですね。

今日は6月27日(水)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①党首討論(15時~16時 国会)。パフォーマンスの応酬ではなく、国民の幸せに資する建設的な議論が欲しいですね。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は山下繁郎氏の句。

●栗ほじるレジスタンスは忘れ置き    山下繁郎
(小気味いい反骨。戦後50年飽食の世でも作者は抵抗(レジスタンス)を忘れない。改めて川柳は批評詩なのですね。「歳時記の終わりの章に原爆忌」も氏の句。)

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気を抜かぬ取るに足らないことがいい”にコメントをどうぞ

  1. 佐藤 千四 on 2018年6月27日 at 10:53 AM :

    こんにちは。
    一般人にとってお隣を気にしながらの生活は気苦労だ。気にしないまでも何につけ小うるさく言われるのも面白くない。「恐ろしさ」って何のことだろう。気になる。

          恐ろしさ取るに足らないことでない

    • 二宮 茂男 on 2018年6月27日 at 12:20 PM :

      千四さん こんにちは。自分にないものをしっかりと持っている隣人は気になるものですね。それが「取るに足らないこと」の積み上げで「精緻な社会」を作り上げている。自分にはできないこと、羨ましく思うのでしょうか。今日もありがとうございます。暑い日が続きます。ご注意ください。

  2. 岡本 恵 on 2018年6月27日 at 11:39 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    日本は外国に比べたら綺麗で安全な国のはず。それなのに信じられない事件ばかりで先のことが心配になります。ニュースが細かく伝えすぎるのかな。ともかく一日が無事であることには感謝しなくてはいけませんね。
    振り返ってみれば私の毎日も取るに足らないことの繰り返し。一つずつこなしていくことが大人の毎日なのでしょう‥‥。さて今日もがんばりましょう。

    • 二宮 茂男 on 2018年6月27日 at 1:06 PM :

      恵さん、こんにちは。日本は外国に比べたら綺麗で安全な国、特に、中国に比べたら。そうそう、昨日の富山の21歳の元自衛隊員の事件も本当にこの日本で現実に起こった事件なのかと疑いたくなります。確かにメディアが細かく大々的に扱いすぎるのが気になります。一方、99.99%の方が平穏で無事な暮らしに感謝しているのですよね。大方の方々は取るに足らないことの繰り返しです。が、このことが「精緻な日本社会」の歯車の一つなのです。私も、午前中、庭に出て頑張り、シャワーを浴びて2回目の洗濯をしました。庭仕事は少し強めの風が心地よかったですよ。とにかく暑いです、熱中症にご注意ください。今日もありがとうございます。

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