Loading...Loading...

週刊誌が高校別東大合格者数ランキングを発表している。余り知られていないが「東大に一番近い」といわれる「鉄緑会」という塾がある。学力トップ層の中高一貫校生を対象に、6年間をかけて、余裕を持って確実に東大に合格できる学力を身につけさせることを標榜する鉄緑会の創立は1983年。名前の由来は東大医学部の同窓会「鉄門倶楽部」と東大法学部の自治会「緑会」。東大の医学部と法学部に入るための登龍門ということだ。「講師はほとんど学生で授業がうまいわけではないが、なるほど教材は合理的にできている」とのこと。しかし鉄緑会の本当の強さは「コツコツやれば東大理Ⅲだって誰でも合格できる」という成功体験が空気のように漂っているのである。この空気を毎週吸い込めることこそ、鉄緑会に通う最大のメリット。トップ進学校に合格した秀才たちが、中学受験を終えたと思ったら休む間もなく山盛りの宿題に取りかかり、6年間コツコツ学力を積み上げていく。もちろん、そこまでして東大に行く価値があるのかどうかはまた別の話ですね。

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。3月13日(日)の花は「ユキヤナギ 」、花言葉は「殊勝 可憐」。白い花を雪が積もったように咲かせる。今日は①自民党大会(東京都)②市長選=松本(長野)③陸上 名古屋ウィメンズマラソン(ナゴヤドーム発着)④大相撲 春場所(~27日、エディオンアリーナー大阪)。私は7時スタートで二宮川柳会の学び合い。バッティンクで白内障左眼手術の妻をK総合病院への送り込みは義妹にお願いした。二宮の帰路「弥生台」のK総合病院へ。ところで、この日鉄道自殺をした、きわめて細やかな感覚で美しい短詩を書いた、原 民喜氏。故郷の広島で原爆にあい、その追憶に耐え切れなかった。

【感涙】
まねごとの祈り終にまことと化するまで、
つみかさなる苦悩にむかひ合掌する。
指の間のもれてゆくかすかなるものよ、
少年の日にもかく涙ぐみしを。

おんみによって鍛え上げられん、
はてのはてまで射ぬき射とめん、
両頬をつたふ涙 水晶となり
ものみな消え去り あらはなるまで。
(原 民喜詩集)

 

 

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

東大へ東大生の塾がいい”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2016年3月13日 at 5:55 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    耐えきれないほどの追憶に突き動かされて綴った詩は重みが違いますね。どんなことも彼の救いにはならなかったのだと思うと人間の無力さが辛いです。この世に二度と似たようなことが無いようにと祈る気持ちです。
    庭のユキヤナギもちらほらと白くなってきました。なるほど殊勝で可憐なイメージですね。
    今日の病院も無事に終わりますように。どうかお大事にして下さいね。

    • 二宮 茂男 on 2016年3月13日 at 6:58 AM :

      恵さん、おはようございます。自分の命に向き合っているようにも読める詩ですね。広島の原爆が影響しているかも知れません。ところで、お庭にユキヤナギもありますか。私は小学校への3キロの通学路の土手にいっぱい咲いていたのを思い出します。また、今回の病院は成功裏に終わった後の二回目、安心しています。ところで、そろそろジャガイモ植えですね。賑やかにお楽しみ下さい。今朝も有難うございもす。今日も楽しいことが沢山ありますように。

  2. さくら草 on 2016年3月13日 at 5:45 PM :

    二宮 茂男さん
    こんばんは。
    私も母の事やみんなで始めた「川柳都城さくら会」の事で
    頭がいっぱいでやっと時間ができました。
    虫食い川柳で茂男さんの句を紹介すると、とても好評です。
    みんなが 「こんなのが好き」「わかりやすい」「元気がもらえる」といいます。
    いつも感謝しています。

    • 二宮 茂男 on 2016年3月13日 at 7:58 PM :

      さくら草さん こんばんは。拙句を「虫食い」で使って頂きましてありがとうございます。ところで、今日の「二宮川柳会」の学び合いで、「生きざまはみんな異なり趣味の会」と言う句がありまして、私は「だから川柳が面白い。川柳は、みんな違って、みんないい」とコメントしました。一人でも、二人でも、川柳と二人三脚の人生をおくられる方が出ますように願っております。また、今週中に桜の開花とか。生命力旺盛の春をお楽しみ下さい。有難うございます。

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K