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 コンビニの会計で、本来よりも多くのお釣りを受け取ったと気づきながら、そのまま持ち去ったとして、石巻市の女性が5月下旬、詐欺の疑いで宮城県警に逮捕された。報道によると、女性は今年3月下旬、石巻市のコンビニで携帯電話料金を支払った。その際、本来なら3000円の釣り銭のはずが、4万8000円を渡された。ところが女性は、金額が間違っていると気づきながら、渡された金銭を持ち去った疑いが持たれている。料金は10万2000円で、女性は10万5000円を支払ったが、店員は15万円とレジに誤って打ち込んだのだという。今のところ、女性は「気づかなかった」と容疑を否認しているようだ。ネット上では「気づかない可能性はありそう」といった同情の声も見られる。今回のようなケースの場合、もし本当に「気づかなった」としたら、どうなるのだろうか。聞いた話だが、M銀行の窓口で、同じ様なことがあり、翌日、正直に、申し出たら、「私どもは間違えておりません」と受け取らなかったとか。

 今日がお誕生日の方、おめでとうございます。5月27日(水)の花は「エビネ(海老根)」、花言葉は「謙虚な恋」。地下に連なっている茎と、そこから生えている根の様子が、まるでエビの頭を指でつまんで持ち上げたように見えるとか。今日は①翁長沖縄県知事が訪米(~6月5日)②先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議(~29日、ドイツ・ドレスデン)③鳥島沖サンゴ密漁事件で中国人船長の判決(横浜地裁)。私は12時蒔田で「uの会」の学び合い。ところで、先人・斎藤大雄氏曰く「男には自分のことを詠うと照れがあって作品にならないが、女には照れがない。照れがないから女はすぐに情念に行き着くことができる。そして涙し、ロマンを追い、艶をだすことができるのかも知れない。姿、匂い、恥、操、恋などとたどってゆくと、女のためにつくられた言葉であり、文学であるような気がする。そうすると男なんてほんとうは女の従属物なのかも知れない(昭和53年7月)」と。大雄氏の句。
 日記だけ正直に書く罪一つ
 ライオンを猫にする気のママの鞭
 平等に生まれ遊ぶ手働く手 など

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釣り銭を多く受け取り澄ます詐欺”にコメントをどうぞ

  1. 太田 紀伊子 on 2015年5月27日 at 6:20 AM :

    二宮茂男様
    おはようございます。釣銭詐欺とは知りませんでした。コンビニでですか・・。打ち込んだ金額から釣銭の金額まででて現在はレジの機械にレジスターが使われている感じですね。
    機械は間違わないのでしょう。銀行はその日のうちに合わせてしまいますから、銀行の話も面白いです。間違いは知られたくないという変な風潮ですね。
    大雄氏の情念句で女性川柳家は育ちました。もう少しご活躍してほしかったです。

    • 二宮 茂男 on 2015年5月27日 at 7:20 AM :

      紀伊子さん おはようございます。この場合、悪意は釣銭詐欺、善意でも責任を問われるそうです。銀行は、面子を通すのですね、間違って余計に現金を渡しても、「間違っておりません」と。このような実話は、老舗の羊羹屋さんでもありました。また、大雄氏、もっと、もっと、活躍して欲しかった。ありがとうございます。

  2. 岡本 恵 on 2015年5月27日 at 7:31 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    情念句を唱えた大雄さんは、後には大衆に分かってもらってこその川柳と言われました。いつどんなきっかけがあったのだろうと興味があります。作品をジャンルに分ける必要もないとは思いますが・・・。確かに小さな子を見ていても、男の子の方が照れ屋さんが多いようですね。艶には程遠い私ですが、言葉は大切にしたいものだと思います。
    エビネからの連想は海老フライ、大好きです。特に大きいのが。俯きがちで地下茎ということから「謙虚な恋」なのかしら。色々な色があって楽しいお花ですね。
    今日は蒔田での学び合い。気温も高くなりますが、みなさまの熱気で熱くなりそうですね。楽しいひと時となりますように。

    • 二宮 茂男 on 2015年5月27日 at 8:06 AM :

      恵さん おはようございます。大雄氏の「大衆川柳路線」への変身、唐突のようにも見えました。が、大衆に理解されて初めて川柳、作者が読者で、読者が作者の川柳、大衆とともにあり、大衆とともに歩む大衆文芸がベターと考えられた。その「きっかけ」は、存じ上げませんが、穏当な流れと考えます。また、エビネ、控えめなランですね。今日の横浜は31度とか。つばのある帽子に、大きめのお茶で、熱中症に用心致します。今朝も、ありがとうございます。暑い一日、せめて、爽やかに。

  3. てじま晩秋 on 2015年5月27日 at 7:44 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    釣銭…僕の場合は貰うとそのままポケットか財布に入れてしまうので、その女性のように捕まってしまうかも。つぎからは良く確認しなければ―(面倒だな)
    大雄さんとは幾度も飲みましたが豪快な人でした。真っ直ぐな人でした。早過ぎましたね。

    本日は埼玉県文化連合会の総会1時からで2時から懇親会とか。真夏日なので帰路は疲れるかも。(先程カミサンに言いましたら、飲まなければいいと言われました)その通り、僕の負けでした。

    • 二宮 茂男 on 2015年5月27日 at 8:21 AM :

      晩秋さん おはようございます。釣銭、少ないときはありましたが、余計にもらったことはありません。が、「釣り銭詐欺」の「詐欺」に、少々、違和感があります。私は、いただいたままの状態で、ざっくりと確認します。ところで、大雄さんとは幾度も飲まれましたか、私は、教室の皆さんへのプレゼントに、ご著書を20冊ほど分けていただいたら、1冊、1冊、丁寧にサインをして送っていただきました。確かに、早過ぎました。残念。ところで、埼玉県文化連合会の総会ですか。お疲れさまです。真夏日の昼間の宴会、お疲れにならない程度に。お役目ご苦労様です。ありがとうございます。

  4. 佐藤 千四 on 2015年5月27日 at 9:32 AM :

    おはようございます。
    世の中、うかうかできなくなりました。レジの前ではますます混み合いそうですね。でもこの事例では1000円札で3枚のお釣りを予期していたことは明白でしょう。犯罪とされても仕方ありませんね。ところで私のよく行く居酒屋では飲食の明細付きの請求書を寄越します。代金は10円未満切り捨てです。ですのでお釣りは平均4~6円余計に受け取ります。いい気分です。端数のないバーの鉛筆書きは嫌いです。でも何故か、また行きます。

    鉛筆の数字が酔いを吹き飛ばす

    • 二宮 茂男 on 2015年5月27日 at 6:51 PM :

      千四さん こんばんは。確かに、この事例で、「気づかなかった」と言い張るのは、少し、難しいですね。ところで、50歳代の後半、私が「路」の句会係をしていたとき、会費は300円でしたが、この簡単な掛け算がなかなか合いませんでした。300円、600円の不足、お一人か、お二人の方が、払い忘れでしょうが、「どなたか、会費を支払っていない方は、お願いします」と申し上げても、手を挙げる方はおられませんでした。ご本人は、支払ったと、思い込んでおられました。そんなものですね。また、「鉛筆の数字が酔いを吹き飛ばす」、この体験、私もあります。ありがとうございます。こんな時間になってしまいました。ゴメンナサイ。

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