中越地震の被災地、旧山古志村の被災者が暮らす長岡市の仮設住宅が年内に3カ所から1カ所に統合される。自宅の復旧のめどが立たない被災世帯などは不安を抱えながら、3年目の冬を目前にして、仮設住宅から仮設住宅への引っ越しに追われている。もう一息の支援を国に求める。
ところで昨日は、二宮川柳教室での学びを終えて、夕方から、 新葉館Web川柳句会「課題 転がす」の選をさせて頂き、次の秀句に出会った。
ほったらかしの野菜に染みる土の冷え 秀 坊
秋に暖かい日が続き不作が一転して豊作になり露地物野菜が暴落した。生産農家では出荷すればするほど赤字になる。「豊作貧乏」を嘆き、大根、ハクサイが畑に転がり悲鳴を上げる。作者は、淡々とその情況を書き、辛いとか空しいとかの感情を抑えて、読者の心に響く句に仕立てた。
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