明日は半夏生。半夏生と言えば、夏バテを防ぐためにタコを食べる習慣がある。土用のウナギほどではないが、半夏生のせいか、スーパーでタコは高値を付けている。半夏生のタコはもう一つ、稲がタコの足のごとく根を張って豊作となるよう祈る意味合いもある。5/28日に17回笠岡川柳会笠岡大会の席題で「蛸」が出たが、入選句に、「下津井と三原の蛸が味競う」と言うのがあったが、三原のタコは、明石や、下津井と並んで有名である。ここまでは三原のPRであるが、これからは、タコについての面白い小噺を一つ書いて、皆さんに知っておいてもらおうと思います。
上の写真は砂浜が直接陸地になっている所です。今では海と陸地の境目は、コンクリートで仕切られていますが、昔は海と陸地の境目は、写真のように何の障害物もなくつながっており、ここに自生する植物は潮水につかっても枯れない、マングローブの様なもので、その奥に芋畑がつながっておりました。月夜の大潮の晩になるとそこへ蛸がのこのこと這いあがって芋を掘って食べていたと、古老からよく聞かされていました。その上蛸が芋を担いで帰ったと言うから、まさに眉唾物ですが、タコ釣のエサは彼岸花の球根であったり、大きめのラッキョウであったりするからまんざら嘘でもないようです。ちなみにタコのエサは、アカベンといって、弁慶蟹が私の地方ではベストのようです。
Loading...




















































