三日続きの雨にやっと午後になって太陽が顔を出した。我が家の二階の窓からパチリ。今日は久しぶりに予定がなかったので、読みかけていた、ナイチンゲールの伝記を読み上げた。盲聾唖の三重苦の彼女はものを認識するのに、手の触角と味覚くらいしかすべがないのに、大学まで出て、教育者であり、社会保障制度の実践家あることにまず驚かざるを得ない。なんといっても抽象的な言葉の理解などできないとおもうがそれもこなし、我々よりも確かな語彙で文章を書いているのは驚嘆というよりほかはない。そこには彼女の面倒を見た多くの人々がいたことは言うまでもないが、その環境に恵まれていたことがあることを知っておかないと、ある種の美談に陥るかかもしれない。これで2007年から読んだ本が、401冊目になった。10年で400冊であるから大したことはないが、まだ、10年分くらいの蔵書が我が家にあるので、命と競争の日がこれから続く。明日からは丹羽文雄の「献身」を読むことになる。
万歩計は7.222歩
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