Loading...Loading...

季節外れの短歌であるが、歌会始めのテレビが放送されると私はこの、短歌を思い出す。

今から七十年ほど前、私が十代の後半の頃の話であるが、東証2部の紡績工場に勤めていた頃、労働組合の機関誌の文芸欄に掲載されてい短歌である。上手いことを書くものだひどく感心したのを今でも忘れていない。それまでは田舎から出て来て、うろうろしていた頃の私であったが、幸い同じ寮の部屋に読書好きな先輩がいたので、それの影響もあって、三太郎日記の長い本を渡され、これを読んでみと進められていた。それから何年経っただろうか、表記の短歌の作者が、歌会始めの句に入選された。私が文芸に興味を持ちだしたのは、この短歌のお陰だと言っても過言ではない。

歌会始めの頃になると仮名がず、この短歌を思い出すのである。

万歩計は3・695歩

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

オミクロンのお陰で、沖縄、岩国、ヒロシマはまん延帽子あおりを食って、機能不全医陥っている。日本人だけが、几帳面に、マスクをしても、アメリカは酔っ払い天国で、マスクは誰もしていない。ええ加減にせえよと言... 「外電が伝える酔っ払い天国」の続きを読む
今年はまだ大雪は降らないが、屋根の雪化粧は、明けてからもう5回くらいあった。そんな日は、大雪の日よりも、決まって寒い、いや冷たい。これも天候異変のせいかもしれない。何が辛いと言っても、托鉢の寒行くらい... 「寒行の素足へ雪が舞う二月」の続きを読む
認知症のの多くの人は、無趣味のの人が多い様だ。家内もその筆頭である。私は17才で二部上場の繊維工場に勤め、良い友達に恵まれ、よく本を読むようになったし、川柳の新聞投句を初めた。21歳で定時制に通い、小... 「人生の余白へ素振りまだ続く」の続きを読む
  スーパーの一夜干しコーナーを見ていると、どれも振り向いた形で睨んでいる。よほど人間は恨まれてようだ。そう言えば、焙って皿の上に乗せられてもまだ睨んでいる。主夫をやりだして、気が付くように... 「振り向いたかたちで睨む一夜干し」の続きを読む
ラーメン屋で時々見かける、替え玉ランキング。一つ二つは序の口で、横綱は五玉と言うからすごい。そこまではいかないが、私も、現役の頃、どんぶり飯の昼食を済ませて、暖簾を出た、途端に、腹が減っていたのを思い... 「運動部とわかる頭が並んでる」の続きを読む
この1月16日は、御年89歳になる。思えばたくさん歳を拾ったものである。普通ならもうあの世へ逝っていても不思議ではないが、ここは良くしたもので、家内を看取るまではあの世へ逝けないので、、もう少し閻魔様... 「ローソクを一気に消せぬバースデイ」の続きを読む
Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K