ガガーリンの頃は地球青かった
あれから何年たっただろうか。温暖化を議論するたびに、地球の状況は悪くなっている。アダムとイヴが禁断の実を食べたように、行くとこまで行かなければ、性根が入らないのかもしれないが、その時はもう遅い。
GG家内と一緒に行く。健康のために行っているとはいうものの、23.23.23.23の92ではやりようがな...【続きを読む】
安倍さんは戦争すると寂聴尼
何年か前の週刊誌のに書いてあったのを今も覚えている。そんな記事も川柳子にかかると、すぐに五七五にしてしまう。と言っても、戦争はしないかもしれないが、戦争ができる国にしているのは確かなようだ。
午後はハーモニカ教室。独奏は、「荒城の月幻想的変奏曲」。アンサンブルは、「
あの丘超えて」のバス担当。最初の...【続きを読む】
金魚鉢洗い我が家は喪に服す
子供のころと言っても、戦時中の話。ウサギを飼っていて、殺したのが、トラウマになって、もう、生き物は飼わないと決めていたが、半ドン夜市で、孫ににせがまれて、金魚すくいをしたのが、運のつききで金魚を飼う羽目になった。餌のやり過ぎか、水を替えなかったからか、一か月もしないうちに死んでしまった。庭へ埋めて、...【続きを読む】
日の丸が好きになれない二等兵
川柳奉行の会員全員に、もう10年も前に「私の二十歳のころ」と題して書いたもらったことがある。その中の一人の方が、国民学校高等科2年で卒業と同時に、呉に有った、広第11航空工廠へ、4月に、養成工として入り8月終戦になった方が、工廠へは叩かれに行ったようなものだったと述懐されていた。決していい思い出では...【続きを読む】