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この句は、小説「土」で有名な長塚節の俳句である。病弱だった節の目に、野分の後の澄んだ空気の中で、真っ赤に熟れた唐辛子の鮮烈な命をめでて、つとに有名な俳句である。高校で習ってからは、時にして思い出す句である。

テレビで騒ぐほどでなった中国地方の台風5号は、四国山脈のお蔭で恵みの雨で終わってくれた。今日は川柳奉行の8月句会。この雨でお参りが少ないのではないかと、心配していたが、18人も出席してくれて正解だった。そのせいか、席題は「台風」であったが、あいにく私は全ボツ。二三句の入選したのを紹介しておく。

上げ底を見ぬくお前もワルヨのう    思い出も田畑も墓もダムの底

やりくりの家計支えている軍手     折れそうな心支える五七五

やがて来る老々介護と言う支え     偶然を繋ぎ合わせた玉の輿

句会から帰って見ると、家内が炊飯器にはスイッチを入れ、おかずの下ごしらえをしていた。昼出るときに、晩御飯の支度が、しんどそうな事を言うので、帰りに弁当でも買って来ようと言って出掛けた。そんな約束をして弁当を買って、帰ったので、少し腹がっ立ったがここは、我慢のしどころと、買ってきた弁当を食べて、家内が準備していた下ごしらえの野菜を、急遽、自分で味噌汁に変更して夕食を済ませる。家内はは最初は、ご飯を炊いて、焼き肉をしようと思っていたらしいが、弁当があるので味噌汁に替える機転は利くのに、昼に約束したことは忘れている。これからの長い戦が思いやられる。

今日のウオーキングは80分。万歩計は9.319歩。今日の歩きはまずまずである。

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