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先日、「川柳の話」という冊子が届いた。確か昨年も届いていて、今回が2回目である。月波与生さんが発行人、真島久美子さんが編集人をされている。小冊子だが内容は抜群に面白い! 若い川柳家が川柳界をなんとかしたいという意気込みが感じられる。今回の目玉は「森中惠美子特集」、木本朱夏さんとのお三方で惠美子句集「水たまり」から40句を選び感想を述べあっていらっしゃる。惠美子さんの句にもそれぞれの見方があって勉強になる。その40句のなかから僭越ながら好きな5句を選んでみると、

川にごる人間らしきものを捨て    惠美子

妻あるひとと鎌倉彫のうつくしき   惠美子

信じてる男のスーツから初夏に    惠美子

人はみなひとりで果てる水の刑    惠美子

子を産まぬ約束で逢う雪しきり    惠美子

与生、朱夏、久美子さんのお三方は雲の上の人だが、惠美子さんとなると私にとっては天上人ということになる。そんな方の句や句評を拝見するだけでも参考になる冊子であった。惠美子さんのエッセイも掲載されていて熟読してしまった。惠美子さんには20年ほど前に番傘川柳本社の「新人おめでとう会」で色紙を頂いたことがある。「お宝という海の友山の友」実にお宝な色紙であり、大切にしている。

川柳の話をしよう雲の上   潤

この冊子をご覧になりたい方は、月波与生さんか真島久美子さんにご連絡されたらと思います。

今日(4月22日)は、

【地球の日】 アメリカの学生が地球環境のために開いた集会がルーツ。

【よい夫婦の日】 語呂合わせだが、婚姻届けを出すカップルが多いそうだ。

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