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「川柳漫遊記」シリーズ(55)

平成22年の「エーゲ海クルーズの旅」続きです。このクルーズでは島々だけでなくトルコの遺跡にも立ち寄りました。イズミール港から古代都市「エフェソス」へ…。エフェソスは、

「クレオパトラの虜になり、破滅に突き進んでしまうローマの権力者アントニウス。シェイクスピアの悲劇の題材にもなった二人が、束の間の平穏を過ごした地ともいわれるエフェソス。トルコ西部のエーゲ海沿岸に紀元前11世紀頃、イオニア人が建設したこの港湾都市は貿易により発展。ローマ支配下後はアジア州の州都として大いに栄えた古代都市の遺跡が、2015年に世界遺産に登録されました。

なかでも群を抜く美しさを誇るのがセルシウス図書館の遺構。壁には知識などを象徴する4体の像(レプリカ)が立ち、柱、梁は細部にまで精緻な装飾が施され、117年の完成当時はさぞ壮麗であったと思われます。かつては1万冊を超える蔵書を誇り、アレキサンドリア、ペルガモンと肩を並べる図書館でした。保存状態の良い大劇場は2万5000人が収容可能という圧巻のスケール。丘を背にしたすり鉢状の構造は音響効果に優れ、今もオペラやコンサートなどが催されるといいます。大劇場からかつての港へ延びるのは幅11mの通り。クレオパトラとアントニウスもここを歩いたのでしょうか。
「万物は流転する」と説いた古代ギリシアの哲学者ヘラクレイトスが生まれ、七不思議と称えられた豊穣の女神を祀るアルテミス神殿が建造され、使徒パウロがキリスト教を伝道し、聖母マリアが使徒ヨハネとともに余生を送ったと伝わるエフェソス。まるで古代の歴史絵巻を見ているかのように、時間旅行が楽しめる世界遺産です。」

クレオパトラの足跡など見つけられませんでしたが、写真の中央が「セルシウス図書館」の遺構です。必見です!左の写真は円形大劇場で。

石畳クレオパトラの足跡が   潤

今日(5月13日)は、

【愛犬の日】 戌年生まれですが、犬は苦手です。



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