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酒の席での評論家はたいがい、嫌われるが、誰も相手にしなくなる。用事にかこつけたみな買えり、自分一人になってもやっめない。

万歩計は3.857

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メーデーが、まだ元気であったころの、句である。もう六十年も前の句である。川柳が何ともわからないときに、新聞に投稿した時の句である。今思えば大して、進歩はしていないようである。 新聞の折り込みに、文章の... 「米櫃を覗いて握るプラカード」の続きを読む
センマガ睦月賞、「感謝」の入選句である。これでも2名の選者から、入選を頂いた。かって、句集川柳擬を発刊した時、杉原正吉さんに、応援歌を書いてもらったときに、話の中で、仕事の事や、家族の句が少ないよう... 「要介護1が隣にいてくれる」の続きを読む
駅の自販機には、酒もビールもない。自販機から落ちたのは、コーヒーかジュースに決まっている。これではますます、淋しくなる。どうやら恋人もいないようだ。 家内はデイサービスの日。あいにく雨の中を送り出す。... 「自販機の音がさみしい無人駅」の続きを読む
臆病なくせに自尊心は高い、いやな奴である。それが自分だったりしていやらしい。 我が家の、しだれ桃も満開になった。木が古くなったので、去年ほど、ボリュウムがないのが残念である。 開花から二日目で、二... 「頬杖をついて後ろの席にいる」の続きを読む
一里塚を頼りに、歩き遍路やっていたころの句である。歩き遍路も、ほとんど国道を歩くが、中には、遍路道が残っているとこがある。一里塚もあるが、一丁塚も、時にはある。中には、行き斃れの、無煙塚を時々見かける... 「一里塚凡夫の欲が捨てきれず」の続きを読む
昭和の社訓には、威厳があったが、令和の社訓は、キャッチコピー。世の中はどんどん変わって、後期高齢者には、ついていけない。 いつも行く、お好み焼き屋の、君子欄が今年も見事に咲いた。来るお客の目を楽しま... 「読み返すほどのものでもない社訓」の続きを読む
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