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img125川柳奉行を立ち上げたのは、平成14年(2005)7月。最初は句会もなく、手探りで、写真の様な立て看板に、A3用紙に片面、私の句や、川柳仲間の句を書いて掲示をしたり、銀行の待合室に置かしてもらったり、町内会の組内27軒のポストに入れ続け投句を呼び掛けた。半年から1年くらい経った頃、2.3人の投句あったのが始まりであった。それから数えて、今回、川柳ひろばが、255号の発刊を見た。最初のころは、まだ十年早いと先輩になじられ、煮え湯を飲まされてきたが、私の信念は、三原にもう一つ、句会と言われる句会を作ることが念願であったので、苦にはしていなかった。今では、そのときあった句会も、後継者問題で無くなっている。後継者の問題で困っている時代に、奉行では幸いよい後継者に恵まれ平成15年、創立十年を機に、私も八十才を超えたので、鴨田昭紀氏に、会長の座を譲った。その会長のお蔭で、現在は会員も30人を超え立派な句会になったと喜んでいます。255号の中から、何句か紹介をしておきます。

「窓」   百の窓百の暮らしがある夜景      新宅 隆明

「雑詠」  空腹に耐えた昭和が懐かしい      大本 宇八

「窓」   青天やすべての窓を開け放つ      岡野  忠

「雑詠」  朝寒に上着一枚持って出る       向井 妙子

「雑詠」  カープ愛野球知っても知らんでも    弓取 澄子

「窓」   網戸の守宮安心して眠る        弓場 矢六

「雑詠」  生かされて家内の作るうまい飯     東  嘉美

「窓」   面影を写した窓とぬ足り旅       東  和夫

少し雨模様であったが傘をさしてのウオーキング。万歩計は11.295歩。

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川柳奉行 川柳ひろば”にコメントをどうぞ

  1. 澁谷 さくら on 2016年11月9日 at 1:29 PM :

    賢悟さん こんにちは。
    今年の川柳マガジン1月号でも、賢悟さんの特集ページで書いておられた
    「川柳奉行」ですね。
    立て看板やポスティングから始められた活動が、今につながるのですね。
    ポスティングから最初に投句されたという3人のかたとのご縁も、
    きっかけはちいさなものでも、そこから大きな実りや、ご縁や、
    ひとりひとりの人生を変えるくらいの喜びになっていくのだなあと
    読みながら胸をうたれました。
    お仕事や生活の道のりも、いまの賢悟さんの骨格や粘りづよさをつくってきてくれたのだろうと思います。
    川柳ひろばの発刊255号おめでとうございます。
    賢悟さんの川柳もウォーキングもハーモニカも民謡もみんな、
    まさに継続はちからですね。

    わたしも、自分のささやかな生活の中で、
    仕事や家庭のことや、歌にそして川柳も、
    こんなものだと見限ったりあきらめたりせず、
    自分なりに少しでも、よりよいものをめざしていきたいと思います。
    ちいさな歩幅とゆっくりのペースでも、継続はちからと信じて。

  2. 野村賢悟 on 2016年11月9日 at 8:36 PM :

    さくらさん こんばんわ

    いつも丁寧に読んでくださりありがとうございます。
    オバマの時も、今回のトランプの当選も、キーワードは、チェンジ。しかしトランプのチェンジは、世界中の人が予想をしていなかったチェンジです。当分、政治も経済からも目が離せなくなりました。とんでもないことを書いてどうもすみません。ではまた おやすみなさい。

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