加賀の千代作の句に「あさがおに釣瓶取られてもらい水」があるが、今や釣瓶を見ようと思ったら博物館に行かなくてはならない。使ったことがあるのも昭和一桁までかもしれない。私の子供のころは家に水道も井戸もなかったので、共同井戸まで行って、釣瓶で汲んだ水を桶に入れて天秤で家まで運ぶのが子供の仕事であった。釣瓶は使ったことのない人にはわからないが、案外難しく、釣瓶が水面まで落ちても、中々ひっくり返って水が入ってくれない。滑車のついた釣瓶は大概井戸が深いので、釣瓶が水面ついて、綱を操って水を汲む技はすぐにはいかないものである。今は上水道が完備されているので苦労はないが、このたびのように断水になると大変なことになるのである。我が家の朝顔は、つるがドアノブの方へ伸びている。

今日も気温は36℃超えで、昼間の外出は大変である、今日は幸いと言うか、保険屋は来るし、部屋の照明の修理のために電気屋さんがやってきて、古いので買い替えを進められ、早速注文、そうこうしているうちに、家内が水道の出が悪いと言うので水道やさんに来てもらったら、なんのことはない、流しの下の物入れの奥にバルブがあって、それを緩めたら、出るようになった。それにしても、そんな所に、バルブがあることも知らず触ったこともないのに不思議なこともあるものだ。

今日はいつものウオーキングコースを逆に回ったらら、闇野中を、高層ビルの照明が窓いっぱいに,照らしファンタジックな姿を見せてくれた。
万歩計は8.101歩であった。
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