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動物シリーズ(23)スエーデン・馬

スエーデンのストックホルムはとても綺麗な街だ。クルーズ船は一時間以上も美しい小島の中を航行して港に入る。その雰囲気がとてもよかった。街中では写真ような騎馬隊が行進していて車はのろのろ運転を強いられる。「渋滞の先頭を行く耕運機」の川柳があったことを思い出す。自由行動ではストックホルム市庁舎に行ってみた。ここはご存知のようにノーベル賞の祝賀会場にもなっている。元々理科系だがノーベル賞など滅相もないこと。しかし、同じ富山県出身の田中耕一さんが民間人として選ばれた時は可能性を感じたこともあった。その頃、弊社の田中興一(同じ読み)さんという研究者の特許をサポートしていたのだ。田中耕一さんはあまり特許出願をしていなかったが、興一さんにはよく出願で尻を叩いていた記憶がある。その興一さんも研究職を退いてしまったが...。

ストックホルムは懐かしい街でもう一度訪れてみたい街だ。

渋滞の車の前に騎馬の列   潤



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渋滞の...”にコメントをどうぞ

  1. 久美子 on 2017年9月21日 at 10:13 PM :

    じゅんじゅん、いくつか薬品の特許持ってたよね?

    それって特許によっての収入どれくらいあったの?
    言えるわけないか…

    でもじゅんじゅんの豊かな笑顔の裏には、特許の大金が( *´艸`)

    • 勢藤 潤 on 2017年9月21日 at 11:24 PM :

      サラリーマンは基本的には発明人にはなっても特許の所有権は会社ですよ。

      切手にはなったが開発していた癌の薬はまだ世の中に出ておりません。

      したがって売り上げに貢献していないので「特許の大金」は幻ですよ。

      特許そのものも出願から20年以上経っているのでもう権利はありません。

      久しぶりにマジな話でした!!

      「豊かな笑顔」なんて...、老化が進んでおります。

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