この前の日曜日の熊谷川柳大会、最初の課題は「浴びる」
「浴びる」で思い出すのがこの朝日を浴びている写真。平成20年のハワイ・マウイ島。「スターゲイジング&サンライズツアー」に参加してハレアカラ山へ(標高3055m)、満天のスターゲイジングも素晴らしかったが、サンライズは最高!ツアーガイドのドライバーが同郷の群馬県出身の方でマウイ島が好きになり住みついたとか。カメラマンでもあった!年寄り二人を山頂の絶壁に立たせ、ポーズを要求する。恥ずかしげもなくポーズをとった二人の間に朝の太陽が!!寒いし、絶壁で足が震えて「神様~」と叫んでいましたが、いい記念写真になりました。
肝心の熊谷大会、成績はさっぱり(涙)
抜けたのは、
「浴びる」 脚光が天狗の鼻をでかくする
「艶めく」 月光がピンクに染める白い肌
「養う」 大海を見たいだろうな養殖魚
三句も抜けといてさっぱりは無いでしょ~。
贅沢言うんじゃないわよ!
川柳の神様、やっぱり九州に戻ってきたみたいよ。
ある誌上大会で、上位入賞して賞品が箱一杯!!!
美智子さんが喜ぶ喜ぶ・・・。
お芋の詰め合わせだったのさ。
ジュンジュンの写真は、スケールが大きいね(‘ω’)ノ
写真も川柳も多作駄作だけど、時々好きなのが出来ると嬉しいんだよね。この写真はガイドさんが撮ったんだから、我々は案山子のように立っていただけだから自慢はできないよ。
「若いって…」は、以前に有田に行った時まだ若かった姉妹を詠んだ句だよ!
そろそろ群馬からも小箱が届くよ!スイスのおみやもチョコッと…。