Loading...Loading...

「川柳漫遊記」シリーズ(105)

平成25年の「東地中海クルーズ」の続きです。バーリを後にした船はギリシャのカタコロンに着きました。雰囲気のある港町です。ここからバスで古代オリンピックの発祥地オリンピアへ、神々の話を聞きながら…。オリンピアの入り口には夾竹桃が咲き乱れ、すぐ近くにはまだ発掘作業中の場所があった。ここには近代オリンピックの聖火が採火される場所(写真右)がある。奥の方には古代オリンピックで使用された陸上競技場のトラックがあった。今では女性も入れるが、古代にはなかなか厳しい掟があったようだ。ちなみにネットには、

「最高神ゼウスに捧げる競技会のため、不正は禁物。そのため、参加者だけでなく観戦者たちもみな、全裸にならなくては会場へと入場できませんでした。ゼウスが男神であるため、参加できるのは成人した男性のみ。参加者たちはまず、ゼウス神殿に設置されていた金と象牙で彩られた高さ13.5mもの巨大なゼウス像を訪れ、神聖を誓ったといいます。」

真っ裸になれずトラック走れない   潤

もっとも走るのは苦手ですから走ろうという気にもなりませんでしたが…。

今日(6月5日)は、

【環境の日】 日本では6月は環境月間です。取り上げるマスコミはありませんが…。昔、日本環境倶楽部という団体に入っていたこともありました。

*先日の北関東での雹被害、多くの方に心配のメールを頂きありがとうございました。我が家は大丈夫でしたが、長男の奥さんの車はボンネットがボコボコになったそうです。友人たちの野菜畑もそうとうやられたそうで自然災害は恐ろしい!



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K