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「川柳漫遊記」シリーズ(57)

平成22年の「エーゲ海クルーズの旅」の最終回です。旅には文庫本を数冊持っていきます。今回はエーゲ海ということで大好きな塩野七生さんの「ローマ人の物語」など古代ローマに関する本を…。夕日写真家としてはエーゲ海に沈む夕日も大好きなのですが、古代にはこの海をガレー船が行き交っていたことを想像していました。その活躍ぶりは塩野さんのご著書で拝見できる。ガレー船とは、

「主として人力で櫂(かい、オール)を漕いで進む軍艦。古代に出現し、地形が複雑で風向きの安定しない地中海やバルト海では19世紀初頭まで使用された。ガレー船の特徴は両舷に数多く備えられた櫂である。風力を利用する帆船と比べると、人力による橈漕は非力であり、また持続力の面でも劣るので、長距離の航行には限界があるものの、微風時や逆風に見舞われた場合もある程度自由に航行することが可能であった。このことは風が大西洋に比べて弱く、また不安定な地中海では重要な要素であり、この地域でガレー船が発達する要因であった。さらに、急な加速・減速・回頭を行なうような運動性においては帆に優っており、漕ぎ手を次々に交代させる事である程度の航続力は得られるため、海上での戦闘に有利で、ガレー船のほとんどは軍船として用いられた。」

クルーズ船昔はここをガレー船   潤

天候にも恵まれ、波も穏やかで楽しいクルーズでした。ますますクルーズ熱に嵌まっていきます。

今日(5月25日)は、

【食堂車の日】 もうこんな光景は少なくなりました…。

【広辞苑記念日】 ネットで調べることが多くなりました。



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