今日は第6回川柳マガジンクラブ高崎句会。
冬眠中の人、都合の悪い方もいて6名の参加にとどまったが、相変わらず有意義で楽しい時間を過ごさせて頂いた。我が家も築40年、あちこちに断捨離候補の古い物が居座っている。特筆すべきはブラウン管テレビ!まだ映るので使っているがリモコンは時々言う事を聞かない状態である。そろそろ買い換えないといけないが、そのうちに私自身も断捨離されるのだろう…。
断捨離を察して軋む古道具 潤
今日の特選句は、
「軋む」 田口もとい 選 人間のエゴに地球の軋む音 潤
「保険」 勢藤潤 選 信念の入試に要らぬすべり止め 笑久慕
事前に作った句のプリントアウトを忘れる失態!特選句は会場で急いで作ったのでありきたりの句になってしまった。が、抜いてくれた選者さんに感謝。特選賞として、川柳句集「春の帽子」(湯川小稲 著)を頂いた。帰って一読してみたがなかなか含蓄のある句が並んでいる。今夜はゆっくり読んでみよう。
句会の詳細は後日、川柳マガジンクラブ高崎句会のブログで紹介します。
この写真の人は誰だろう…
句よりもそっちが気になるわい。
断捨離の写真は難しかった。手持ちにはないのでネットで探してみたら誰かによく似た人が…。
高崎句会でいろんな資料を配布してるんだけど、今回は番傘水府賞のコピーをお配りした。ある女性が、「本物はもっと綺麗よ!」と叫んでいたが、YESともNOとも返せなかったよ。
YES!!!!!!
じゃろがい!!!!!!(-_-)