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あちこちで、今年の梅の開花は遅いと聞くが我が家の梅もやっと咲いてくれた。

私は昭和23年3月に、今は昔、マッカーサーによる学制改革で新制中学3年の第1回卒業生である。それも国民学校高等科2年で、いきなり中学3年生になり卒業と言うことになったので、まやかしの、第1回卒業せいである。それはどうでもいいことであるが、15歳で卒業して、いきなり地元の今のJAの前身である農業会に、月給500円で入った。その時の上司は、大東亜戦争で、中支(今の中国の中間地帯)を暴れまわっていた陸軍軍曹である。その人があるとき、まだ子供の私に、私が作った俳句だと言って見せてくれたのが「越漢の雪いまだ融けず梅二輪」という俳句であった。「越漢」はどうでも、ところの名前らしかった。普通の人が作った俳句を見たのはこの時が初めてであった。またある酒の場で彼から聞いた、軍歌とも流行歌ともわからい歌であったが、その詩の美しさと、メロデイの良さに、今でも覚えている。「〽 春まだ浅き/戦線で/ほんのり香る/梅の花/せめて一輪/母上に/便りに秘めて/送ろじゃないか/」折に触れて聞かされていた、戦争という殺し合いに明け暮れた反面、こんな一面を持っていた上司には尊敬の念を持って接していたが、一年ほどでやめて、今住んでいる所の会社に勤め、以来67年ここに住み着いている。

今日はプールの日。晩飯の後で泳ぎにいき、歩きと泳ぎを交互に1000m。泳ぎの後はいつものことながら気分爽快。万歩計は5.334

 

 

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