瀬戸物の釦で戦勝つまでは
私が中学生の頃は、釦は瀬戸物であった。釦だけではない。沖縄の非戦闘員が軍隊から自決用に渡された、手りゅう弾も、本体は瀬戸物で作られていた。昭和20年6月の沖縄はまさに地獄であった、吾が妻を、吾が子どもを、アメリカの艦砲射撃ので中で、手にかけた怨念が、この度の県民投票で、7割を超える反対票が集めたよう...【続きを読む】
信号の赤の消えない日がつづく
この句は、阪神淡路大震災の年の、三原神明祭協賛川柳大会の翌日、森中恵美子さんを、八島白龍・杉原正吉、三谷照子さんと私と5人で、三原の仏通寺をはじめ、三原の名所を私の車で案内した時のお礼にもらったはがきである。震災は1/17日にあったのに、川柳大会は翌2/8日だったので、震災からわずか、20日余りだっ...【続きを読む】
世にも不思議な物語
広島県警・広島中央署内の金庫から、こともあろうに、2017年に広域詐欺事件の証拠品8.572万円が、盗まれた事件で、盗難の発覚後に死亡した広島県警の警察官の男が犯行に関与していた疑いが強まったとして、県警がこの男を容疑者死亡のまま窃盗の疑いで書類送検する方向で関係機関との調整に入ったことが20日、捜...【続きを読む】
自画像の帽子と靴は赤にしよう 信子
今日の句も東野大八さんと一緒の日に、一緒の場所で書いてもらった句である。確か京都の、井上信子さの句である。句と同じように、赤いベレー帽を、小粋に頭にのせて、よく似合うチャーミングな方だった。以来年賀状をくださっていたが、最近では、来なくなったので、多分亡くなられたのであろう。
今日は老大の民謡発表会...【続きを読む】
初恋が見え隠れする紺がすり
この句は1994年に、東広島市西高屋の西品寺で、今わ亡き石原伯峯氏の句碑祭りのときに、前の喫茶店で、東野大八氏に、揮毫してもらった句である。氏は、大陸で新聞記者として活躍され、「川柳大陸」でも活躍されたが、現地召集で負傷、隻腕となられる。復員後は、隻腕の柳人として、特に柳論に、その才能...【続きを読む】
Loading...





































