小さな親切大きなお世話
小さな親切運動の歴史は古いが、いまどき小さな親切など、目まぐるしい社会の中では、埋没しているように思われる。
今から十何年か前、小さな親切運動三原支部から実行章を与えたいのでと、承諾の電話があった。理由を聞くと、あなたは、町内の中の組単位の中で、大衆文芸の川柳をこつこつと広められ、公民館で月1回...【続きを読む】
梅雨らしくない晴天続く
梅雨入りしてから、ここの所晴天が続くのでアジサイもくたびれている。夕焼けがひどいので明日もきっと晴れになるようだ。
天気のお蔭で、今日も予定通りGGができた。家内も元気で皆と一緒に4ゲームをこなして帰る。メンバーの中の100歳と7か月のおじいさんも元気でプレイをされていた。私は4
ゲ...【続きを読む】
バス コードあひるの足になりきって
今日はハーモニカ教室。「哀しみ本線日本海」のアンサンブル練習。バスは2人で担当していたのに、もう1人の方は今日から第2ハーモニカのパートに変わられ、バスは私1人になりコードの方も1人。二人で頑張るしかない。みんなの邪魔をしないように、かといって、音はしっかり出して、みんなの水先案内人ならなければなら...【続きを読む】
川柳休むが休まぬウオーキング
梅雨中の日和で、GGは今日もできた。台風のせいか、気持ちのよい風が吹いてくれ、絶好のGG日和。庭のアジサイもいまを盛りに咲いてくれる。スコアははいつものように、4ゲーム86で頼りない。それでも、1ゲーム目はワンなし18で今日は調子が良いと思っていたのに、後が、22・24・22と調子が続かない。お好...【続きを読む】
おらおらで ひとり いぐも
芥川賞はすぐには読まないと決めていたが、久しぶりに、新しくできた本屋に寄ってみたら、表記の本がが目に留まったので読んでみた。最初は東北弁が気になって読みづらがったが、だんだんと、東北弁が何となくわかるようになった。特に後半は老いを迎えるにあたっての、作者の葛藤に共感し、大学の文学部を出られたせいか、...【続きを読む】