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これは中国新聞山口版の文芸投稿欄に乗った川柳である。昨日の朝刊に掲載されていた。私はものは言ったことはないが、大竹の大会で時々お見受けする方岩国の方である。

新聞は続いて、艦載機移転は昨年6月、岩国市の福田良彦市長と山口県の村岡嗣政知事が容認し一気に進んだ。特に市は「基地との共存」を唱え米軍との交流行事や英語教育の推進など、基地があること生かす施設を進める。国策への現実的な対応は、地域に巨額の補助金などをもたらした。中略 そんな中で住民が感じる「微熱」には、対処療法としての安心安全対策続けるしかない。事件事故の一つでも起きれば「高熱」に悩まされることになるのだから。と結んでいる。

普通時事吟の場合は、新聞の見出しの2番煎じが多いものであるが、この場合作者が、鋭い川柳眼で、多額の補助金で感覚が鈍った市長や知事のやり方について、住民目線でそんな危うさを「続いている微熱」と断じたことえのあっぱれを私は差し上げたい。そこを新聞記者も逃さずに、記事に切り取ったのもまたあっぱれである。時事吟はこうあらねばならないと言う一つの模範でもある。

 

 

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